ホワイトのレビュー・感想・評価
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思ってたより良かった
動画配信のサブスクでホラー系を一気に見ていたうちの1作品。
日本のホラー寄りで、歌うと呪われるという王道かつ古典的で、最近の○○村のような奇を衒おうとしてつまらなくなっているホラーで疲れていた身には沁みました。
世にも奇妙な某で似たような話があったのですが「ホワイト」の方が先出なんですね。
見始めは韓国はラブコメでもホラーでもアイドル設定多いな〜と冷めていました。
動く人影があって他のメンバーがいると思って話かけたら誰もいない、という静かな演出は好きです。(これも古典的ですが)
余談
韓国アイドルの方が出演していて、劇中のホワイトと主題歌?が同じだったようなので、ラストのカラオケのシーンを再現しようとカラオケに行ったら曲がなかったのは悲しかったです…。
ジャパニーズホラー制作するなら参考にしなさい。
アイドルグループ内での裏の争い+『リング』の要素を取り込んだ内容と言えば早いか。
意外と掘り出し物だったかな。
『リング』なんか日本の作品なのにねぇ・・・
何をやりたいのか理解出来ない、ジャパニーズホラーが昨今目立つが、この作品鑑賞して少しは考えた方がいいと思う。
一つだけ残念なのが、このジャンルにしては、時間が長すぎるんだよねぇ。
1時間30~40分位で編集出来ていたら、もう少し締まった作品になっていたんじゃないかな。
とは思えた。
しかし・・・
「ファンの上で死ねればいい!」だったかな。
ある意味、名言。(笑)
ララシスターズ
単なるアイドルホラー映画ではなかった。歌やダンスの練習を積み重ねてアイドルになろうという少女たち。また、口パク疑惑や高音部のオーバーダブ、センターを取るためにスポンサーに接待、枕営業をするなどの裏事情など、かなり痛烈な風刺も取り入れている。そんな主人公ウンジュをT-ARAのメンバーが演じているのも本気度を感じずにはいられない。
恐怖映像もなかなか優れものだったし、二重三重にも張り巡らされた過去の火事や自殺。一体呪っているのは誰だ?みたいな。それを解明しようとするウンジュとスネ姉さん(ファン・ウスレ)とスタジオの室長。しつこいくらいにコンピュータを駆使しているのに、結局は・・・といった展開。
鏡のシーン、顔のないシーンなど、ゾクッとするカット満載で、ジャパニーズホラー要素なんかも感じられた。残念なのは、ハム・ウンジョンが目立ってしまい、他のメンバーに魅力がないところ。個人的にはスネ姉さんがお気に入り。
サスペンスだったの?
ずっとホラーだと思ってた!
内容はあんまり覚えてないけど
昔観て怖かったのを覚えてる。
また機会があったら観ようかな~
ホラー好きで結構観てる方だけど
私の中では結構怖い方だった気がする。
すごく昔に観たからそうだったかな
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