超能力者のレビュー・感想・評価
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「MONSTERZ」との違いを楽しめ
藤原竜也・山田孝之主演の「MONSTERZ」が面白かったので、その元になった映画を観てみました。
人々を意のままに操ることができる超能力者を演じているのはカン・ドンウォン。雰囲気がでていてとても良かった。(ぜひDEATH NOTEの“L”を演じさせたい!)藤原竜也もなかなかしっくりきていましたが、こっちは「この俳優のために用意された役か?」と思えるほどハマっていたかと。
もう一人の主役「唯一操れない男」の方はコ・スが演じていましたが、ちょっとかっこよすぎで現実感が、、、。まるでイケメン仮面ライダーのようでした。これは山田孝之の方がまだ「その辺の気のいいあんちゃん感」があって親近感もてた。
日本版と同じところもあれば、異なるところも。ネタバレになるのであまり言いませんが作品の“深さ””テイスト”も異なっていました。
(どちらが深くて、どちらが浅いかは両方観て確認を!)
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