幸せの教室のレビュー・感想・評価
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ガレージセールで食っていけるんやなあ
トム・ハンクスが主演、相手役にジュリア・ロバーツ。
それだけで期待感をそそるが響かんかった・・・
脚本もトム・ハンクスらしけれどもう一ひねり欲しかったかなあ。
邦題が悪いのではと思う。
学歴がなくリストラになった男が学歴を積むために大学へ通うこと自体、日本では考えにくい。(映画ではコミュニティ・スクールでした、すみません)
アメリカでは結構、年取ってからでも大学に行くんだろうか?(受験勉強は必要なし?)
バイトしながら貫いた主人公には感動したけれど美人教師(ジュリア・ロバーツ)がハチャメチャ。
そんな二人がキスをするまでの展開も無茶ぶりの感じで興ざめした。
俳優と邦題で期待しすぎた自分が悪いんだろうか?
トム・ハンクスは好きなんやけれどなあ・・・
俳優一流 演出二流
【トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ共演作。ではあるが、作品の重みとしてはやや物足りない。トム・ハンクスは監督業はプロに任せて、役者として進むべきと思った一作。】
掛け合いは面白いけど山場が無い
トムハンクス主演&監修。
学歴差別でスーパーをクビになった主人公が、学歴をつけるために大学へ入学。経済学とスピーチの講義を取る。そのなかでいろんな人と出会ってはいろいろあったよって話。
なんか惜しい感じがした。映画にしては地味というか。。。 わりとその辺にいそうな、真面目でノリの良いちょっと天然な人(おじさん)のキャンパスライフを見てるだけって感じ。なんか最後は先生と結ばれるし。
掛け合いは、声をあげて笑えるようなのが何個もあった。ガレージセールの主人、先生と旦那のケンカ、パリピな学生達のスピーチ。トムハンクスってユーモアのセンスすごいなあって思った。
幸せの教室っていうぐらいだから、あ、こういうのが幸せなんだなって思えるような何かがあるかと思ってたけど、そういうのはなかった。まあたしかに、悪い人が出ない映画だからみんな幸せそうだったけど(笑)
トムハンクス出てるわりに有名じゃない理由がわかった気がした。
ラブストーリー?
楽しい学生生活
大人になると、近くにいる人がどんな人かも分からず、心の壁を作ることが当然のようになってしまう。人を学歴や役職で判断し、人と人は、そんなに関わらなくなり、簡単に切り捨ててしまう。ラリーは、真面目に働いていたが、突然解雇されてしまう。
最初は唐突だけど、そんな社会と、大学は大きく違う。その大学には、個性的な学生や教師がいて、同じ学校の仲間として自然と受け入れられる。美化されているところもあるが、学校楽しそうだな、とか、ああいう変な先生いたなぁ、とか懐かしく思えてくる。バイクやインテリアが可愛いし、ジュリアロバーツが美しく、それでも上手くいかないことも多くて、共感できる面白さ。そして、やっぱりトムハンクスは、自然体で魅力的だと思う。
「ゲド戦記」以来の駄作
まさにタイトル通り
学校inトム・ハンクス?
大型スーパーのベテラン店員ラリー・クラウンは、大卒ではないという理由でリストラされる。再就職の為にに通い始めた大学で、無気力な女性教師と出会い…。
トム・ハンクスが主演だけではなく、監督と脚本も兼任。
相手役にジュリア・ロバーツ。
意外や意外の二大スター初共演、学歴問題やリストラなどの要素も織り交ぜているが、はっきり言って内容は他愛ないハートフル・ラブ・コメディ。
先は読めるし、オチも想像つく。ちょっと出来過ぎな話でもある。
期待値を上げて見ると物足りなさを感じるが、本作の魅力はそこではない。
「すべてをあなたに」もそうだが、トム・ハンクスの監督作って、あからさまな賞狙いではなく、温かい人生応援歌。
人生は再スタート出来る。温かい交流や恋がある。前向きに行こう。
トムの人柄が感じられる。
上に行ける奴が行かない場合/下の奴が頑張った場合・・
先ず・・
レビュー表題を補足させて欲しい。
この映画は・・
本気でやればもっと上に?
きちんとした映画になったはずだ( ´Д`)y━・~~
なんで本気出さなかったんだろ?
全てが揃ってた。
全てが揃い、脚本だけ抜けてた・・絶大にヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
惜しいのだ。
本作でもそれなりにおもろいが・・
脚本良ければ、★フォレストガンプにも並べただろう。
いや。
すまん(>人<;)
今のは言い過ぎた(・Д・)ノ
だが・・
ココまで脚本が欲張り&頬張らなければ・・
少なくとも★すべてをあなたなレベル位までにはなったハズだ( ^ω^ )
まぁまぁ良かっただけに、マジ残念Σ(゚д゚lll)
星☆評価は・・
DVD¥80基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆
おすすめ度 ****
デートで見る度 ◇◇◇◇
観た後のお店】
アメリカンなダイナーへまっしぐら♪───O(≧∇≦)O────♪
あ・・
俺的に・・
スタートレックの最高作は間違い無く〜
ネクストジェネレーションです( ̄^ ̄)ゞキリッ
わぁ!
もったいないお化けが出るぞぉ(⌒▽⌒)
大物が出てもダメなものはダメ…か
もう劇場公開もとっく終わっていて、今更のレビュー。
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツという大物スターの共演ながら、みなさんの辛口評価のとおりの小粒作品。
確かに、劇場でお金を払ってまで見るほどのものではないですね。
私は劇場の優待券があるから、時間が空いたときに適当に行くことが多いので、この作品に当たりました。
学歴がないことを理由に職場をリストラされる、などということがアメリカではあるんですね。
日本で言えばFランク級のカレッジだと、バイク(原チャリって感じ)で通学する学生もいるんでしょうか、米西海岸で。
ちょっとアメリカに対する印象を変える情報を作品から得られましたね。
凡作ではあるけれど、上記のように見ていて関心を持ったシーンもいくつかはあったので、決して時間の無駄ではなかったですね。
レンタルで見たり、テレビで見る分には十分楽しめると思います。
ひたむき
言い訳・誤魔化しの痛快人真似社会を暗示
タリアLOVE
『映画の日』で普段劇場で観ない人が来てたから?マナーの悪い同列の客がちょいちょい喋るせいで台無しの、悲しい作品になってしまいました(T_T)
でもトムの魅力は相変わらず。
理不尽な解雇にもめげず、前向き・意欲的な姿に励まされるし、素朴で素直で純粋のキャラに癒やされます。
ジュリアは…やっぱり笑ってるお顔が良いですね。
彼女がどんよりやる気が無い仏頂面は、カエルみたいでこちらまでつられて口が一文字になってしまう。
それを払拭したのがタリアの存在でした!!
キュート!!
ユニークでキュート!!
小悪魔的魅力に溢れ、なのに可愛らしくて知的でもあり…そしてちょっとおまぬけ。
(ソイソース!!!!)
“誰もがホレる”のが分かります。
私も惚れました!!
最後に教室のメンバー全員が好きになる。
確かに『幸せ』があった『教室』でした。
気さくでホッとする作品でした
軽やかでスッキリした後味。ライトビール片手の日なたぼっこみたいな、気さくでホッとする作品でした。
小話でつづる、オジさん学生・ラリーの大学生活って感じ、お話は繋がってるのもそうでもないのもあるけど、それぞれに優しい味があります。スクーターの軽やかさが効いてます。
経済学の授業のお話、というか日系の教授が面白かったです。社会を経験してからの学び、羨ましいです。
ゆっくりでも彩り豊かなら悪くない歩みです。気持ちを切りかえて、出会いがあればさらに良し、色々あって明日は作られていくもんです。
大人の恋はもっとゆっくり描いても素敵だったかもしれません。スクーターがここでも効いてました、エンドロールはちょっと楽しかったです。
スピーチの講師を演じたジュリア・ロバーツ、相変わらず元気をくれます。同級生のスクーターガールを演じたググ・バサ=ローはとてもキュートでした、タトゥーはちょっと笑いきれなかったけど。
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