恋するモンテカルロのレビュー・感想・評価

とにかく何も心配せず、ハッピーな形に集結していくので助かります。（何が？笑）これが「ラブコメ」の助かるところ。
余計な現実的な心配、深い疑りなど不要。

ただただ現在に集中して、喜怒哀楽を楽しめば良い。
とんでもないことが起きたら驚いて、ピンチの時は慌てて。
でもきっと、最終的にはなんとかなるから大丈夫。

久しぶりにTHEラブコメ見たけど、時にこういうのを味わうのも必要かもしれない。「なんとかなりそう」と、フィクションでも思えること。

セレーナゴメスを真剣にじっくり見たことなかったから、終始「セレーナゴメスってこんな顔なのか...」って見てた気がする。笑
確かディズニーチャンネル出身で子役からやってるんだったっけな、セレーナ。この頃多分19とか20なる前？くらいだと思うけど、まだ幼さも残ってる感じ。もともと童顔なのもあるだろうけど。あちらの人であまり童顔ってのを見ないから、なんか珍しく感じたのかもしれない。

どの恋愛もTHEラブコメ感はあったけど、ほんとただただほんわか見れて良かった。
メグとあの旅人の恋、微笑ましかったわ。オーストラリア訛り旅人男。
どの男も基本みんなイイやつ。笑

なんか、映画で90分ぐらいで完結されると「ラブコメだったな」くらいで終わっちゃうんだけど、これがそのままドラマみたいにずーっと続いていったら、どのキャラも深みが出て、愛着も湧いて、楽しいんだろうな。
もっと３人のテキサスでの生活の部分じっくり見たかったりするし。
いつもヒューマンドラマ系を見るから、多少しみったれた部分とか苦労してる部分とか見ないと物足りなくなっちゃってんのかも。笑

でも、楽しかったです

観光アイドル映画かもしれないが、終わり方が洒落ている。
マチュピチュへは行ってないだろうが、背負っているザックはMILLETの前のロゴ。僕の持っていたザックはその前の前。今はKARRIMORを持っている。

追記　『世の中を変えたければ先ずは自分を変えろ』ガンジーのこの言葉だけで、この映画を評価する。

めっちゃ可愛い映画だった〜
10代の若さと勢いとトキメキ🥰

お話はありがち、ひょんなことからリッチな令嬢に成り代わり。義理の姉や親友もご相伴に預かり、モンテカルロで珍道中。女性にはお姫様とかお嬢様への成り代わり願望があるのかな？　だとすると、うってつけ。
分かっていながら小気味よい展開と、魅力的で良い人、3人三様の出演者に満足。

三人の少女達が、旅先で巻き込まれて行くドタバタに、ハラハラさせられているうち、セレーナ・ゴメスがどんどん可愛く見えていきました。

表情豊かなホテルのコンシェルジュなど、他キャストもなかなか個性的で、楽しめました。

少女達の恋する表情と爽やかなラストがいい。

BS日テレを録画にて鑑賞

セレーナ・ゴメス主演。てっきりテニスの人かと…（笑）
３人娘の恋愛珍道中。主演より後の2人の方が私的には好み。1番チャラそうなのが実は1番身持ちが固かった。日本では未公開作品のようです。女性は結構楽しめそうな気がしますが、何故だろう。
BS日テレ字幕版鑑賞

セレーナゴメス扮するグレースは高校を卒業したので、お祝いとしてバッグと姉妹と親友とのパリ旅行を両親からもらった。3人はパリツアーを楽しんでいたが、のんびりしていてバスに置いて行かれてしまった。ホテルへ帰るとグレースはたまたま英国令嬢と間違われた事を良い事にモンテカルロへ行く事になった。果たしてグレースたちは令嬢の振りをしてこのままモンテカルロで楽しむ事が出来るのか？　セレーナゴメス主演作を観るのは初めてだけど、嘘をついて悪ノリするのは良くないと思うけどね。ニコールキッドマン製作らしいが、良く平気に成りすまし出来るなと思うね。嘘の上に成り立つ幸せはあり得ずちょっと楽しめなかったよ。

今更ながら、洋画の世界観に、どっぷりハマり中。

街中も、スタイルも、表現も、
キラキラ憧れちゃう。

幸せ満ちる。

パリに行きたくなった
街が綺麗で楽しそうだった

全てが可愛かった！

レイトンの登場は本当美しい！！
やっぱり存在感ある。綺麗。

観終わった後元気になるハッピームービー。
リアルに考えると無理な話だけど、
かわいいから許そう(*^^*)