メリダとおそろしの森のレビュー・感想・評価
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まあまあ
メリダの弓使いっぷりが、スゲーカッコイイ!シティハンターの冴馬リョウばりのピンホールショットには感動しました。
メリダの母さんのある変化には驚き!十分に楽しい映画だったけどディズニー作品、しかもピクサー作品として観たら、少し出来は悪いかな。
やっぱりおもしろい
あまり話題になってないけど、ピクサーだということで、期待と不安が半分ずつ…。
結果、やっぱり面白かった!!
ありきたりといえば、そうなんだけど、キャラも個性豊かだし、さすがの映像美。
おまけのショートムービー、トイストーリーも嬉しかったけど、『月と少年』がすごく良かった☆
字幕で観たらすごく面白かった!
映画館で3D吹き替えで観たらイライラするぐらいつまらなかったのに(評価☆1)
今ブルーレイの字幕で観たら4、5回泣いてしまった。
あの時、ピクサーには失望したよとか言って本当にすみませんでした。
家族愛に感動
あらすじを見ずに観たので、
ディズニーなので恋愛要素があると思いきや
全くの家族ものでした。
衝突がありながらも、それを乗り越え
素直な気持ちでぶつかり合い
お互いを認め合う成長に感動しました。
ラストでは涙しました。
スコットランドが舞台ということで
タータンチェックの衣装や
民族楽器を用いたBGMになってます。
スコットランドのステレオタイプだなと
少し思ってしまいました。
CGグラフィックもすごく綺麗で
繊細な動きに見とれました。
ストーリーも単純明快に捉えれば
メッセージ性のあるもので
普通に楽しめる映画でした。
おそろしの森要素より
かなりクマ要素多めだったので、
タイトルの不一致感が凄まじかったです。
分かり易いね(○´∀`○)
すごくシンプルな映画だった。絆という素材を塩こしょうのみで出された感じ。薄味だけど、このくらいの方がこってりより飽きがこないのかもしれない。(`・ω・´)
大島ちゃんのメリダ声もハマってて声優にも向いてるんじゃないかな(^_^) ケルト調の音楽もいいね♪(○´∀`○)
ピクサーの本気
ブルーレイでの鑑賞をおすすめします
これだけ映像が美しくなり、CGの技術も著しく 長編アニメとなると
没入感が雲泥の差です
特にピクサーが2年の歳月をかけ、メリダの美しい癖のある赤毛を表現し、ストーリーを練ってこんな素晴らしい作品に仕上げたのは、いい大人が本気で考え子供に夢を与えるために、本気で、楽しさ、興奮、笑い、愛、勇気を詰め込んだ賜物だと感じます
おまけで見れる月と少年も無声短編アニメながら、どんな人間にも伝わる優しさに溢れる美しい作品です アニメだろうが作り手が本気でいいものを作りたい気持ちは、見ていてひしひしと伝わりました
エンドロール終わりまできちんと見ましょう。
ディズニーものにありながら
珍しく両親が揃ってる話なので
すごくヒヤヒヤしました。(たいてい片親か、片親が本編中に死ぬから)
結果が「やはり」…な展開かどうかはさておき、
すごく、テンポが早くて小気味良かったです。
不発の理由はメリダの顔が横長だから?(苦笑)
インクレディブル、カールじいさん等、
人間のキャラクターはあまり魅力的でない印象のピクサー作品ですが
今回は素敵な感じに髪をたなびかせ、
生き生きと主人公を描いていたと思います。。
3Dにして良かった度は80点かな。
親子で観たい作品です。
あ、近年の映画は色んな効果を使うので
エンドロールがとみに長いですが
こちらは最後にもうワンシーンあるので
見逃しませんよう。
キャッチ~なアイコン的登場人物が・・(*^_^*)?
>大島さんの吹き替えが悪いッ!と声高に叫ぶ方々が多い。
いや・・
そんな悪くないよ?
・・と言おうと思ってたが・・
字幕で見て納得⌒(^O^)⌒
母と娘の・・
家族や仲間への物語。
ディズニーらしく・・不可が無い出来です。
が・・
そこに魅力を感じるか?どうか?は人それぞれ。
ジブリやディズニーは大人への耐性が強いが・・・
本作は★塔の上のラプンツェルみたく、恋愛系が一切無いので・・
対象年齢的には低目か???
DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆
おすすめ度 ***
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の行きたいお店】
アイルランド料理?のお店?(そんなん町に有る?)
観た後の飲みたいお酒】
ぶどう酒(ワインでなく)
観た後の食べたい一品】
骨付き肉/ギャートルズ的な?
悪くはない・・
ただ良い映画か?と言われれば微妙・・。
ディズニーらしく?ピクサーらしく?
★トイストーリーや・・
★ボルトや・・
★ウォーリーみたく・・
キャッチ~なアイコンが欲しいよネ(@_@)
・・有ったなら、もぅちょっと興業収益違ったろね~(V)o¥o(V)?
全部打ち込んだ後で・・
間違ってスマホに消された(-"-)
・・おのれあいほんッ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
くじけそうになりながら・・
PCから投稿ッ(-_-メ)
“遊び”は少し足りないけれど、母娘の絆に素直に笑って泣ける
えー、「アニメが苦手」とこの場を借りて前々から言ってた僕ですが、
告白するとジブリアニメすら数年前まで進んで観た事がありませんでした。
この事を会社の同僚に話したら「非国民ですねッ!」と罵られた(爆)
ま、物心付かない頃に観た『風の谷のナウシカ』の巨大な虫(オウム?)が
死ぬほど怖かったというトラウマ的なものに起因してるんですがね。
そんなこんなで他の方より随分醒めたアニメ観を持っている僕。
その自分が唯一積極的に観たいと思うのが、ピクサー作品。
アニメは子どもだけのものじゃない!という意見は多いし賛同もするけど、
逆に日本はアニメが大人のものになり過ぎてる時があるとしばしば感じる。
で、大人も子どもも安心して楽しめるピクサー作品に好感を抱いてるんでしょうね、僕は。
反感買いまくり発言な上に前置きも長くなったが
今更ながらの『メリダとおそろしの森』レビュー。
やあ、今回も水準以上の出来でした。
ピクサー作品の主人公っていつも不完全。けど、
自分の過ちを正す為に必死に頑張り、成長していく所が良い。
今回のメリダもそうだ。自分の身勝手さの為に熊に変わってしまった母を救おうとする内、
家族の絆、自分の進むべき道をも見つけ出していく。
変わり果ててなお、娘を守る為に命懸けで闘う母の姿にも涙。
知らぬ間に成長していた娘の姿に感動するシーンも泣ける。
母娘の絆ってステキだね。
危惧していた大島優子の吹替も予想外に巧い。
ま、声優さんの上手下手ってあまり分からないけど、
彼女が演ると聞いてなかったら僕はたぶん気付かなかったな。
だが本作、
他ピクサー作品と比べて、ただ眺めてるだけでエキサイトできるような
疾走感溢れるシーンが少なかったように思える。
それと物語のテンポ。感動的だが、急ぎ足。
やんちゃグマ3兄弟、やたらフランクな魔女、おとぼけ王&王子達、
動けば動くだけ面白くなりそうなキャラがワラワラ居るのに、
それら皆が、なんかこう、もうひと頑張り足りない。もっと彼らを観たかった。
これはキャラの魅力不足なのではなく、魅力的だからこその不満なんだけどね。
語りたい物語はしっかり語られてると思うが、
語ることに集中し過ぎて余裕が無い感じかな。
アクションも笑いも、もっともっと“遊び”があって良かったかと。
という訳で、ちょいと辛めの3.5判定。
けど、親子揃って楽しめる良作でした。
<2012/7/21鑑賞>
もうホントにあのアイドルに世間から需要ないから気付いてよ!
ただのアイドルごときに声優やらせて天下のピクサー作品を汚さないで下さい!見てても全くなりきれてないしガラガラ声が逆に不快感で見てるこっちは腹立って仕方ないから!今後一切あのアイドルにはピクサーディズニー作品に関わらせないで!!
アイドル声優はやめてほしい
AKBが声優をしていることを劇場に行ってから知りました。
ならば字幕を、と思ったのに吹替しかやっていない。
仕方なく吹替を見ましたが、後悔しました。
大島優子さんの棒読みと、滑舌の悪さがひどかったです。
全体的にぬるっとした声で、何を言ってるかたまに聞き取れません。
1800円も払ったので、これでも何とか楽しもうと努力しましたが、無理でした。
公開直後の休日に行きましたが、劇場はびっくりするほどガラガラでした。
終わってからもみんな無言でした。
そこここから「微妙だった」と聞こえました。
AKBだからと見なかった方、正解です。
お金返して欲しいです。
感動!!
んもう、すごい感動しました!!!
途中からずっと
泣いていた自分。(笑)
面白くない、と言っている人が
分かりません。
劇場にきているたくさんの人も
感動し、泣いていました。
この作品を見てちょっとでも
感動しない人はいないと思うのですが…
とにかく見て損は絶対しない作品です!
とても良かったです。
勇気と希望を与えてくれる
スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と向き合い、自らの力で立ち向かおうとする姿を描くファンタジーです。
王家の伝統に嫌気がさしていた王女メリダは、ある日、不思議な鬼火に導かれて森に住む魔女に出会う。メリダは魔女に「魔法で自分の運命を変えてほしい」と頼み、魔女はメリダの願いを聞き入れて呪文を唱えるが、それは平和だった王国に恐ろしい争いをもたらすことになる。
お転婆で機智に富み、伝統の束縛から自らを解き放とうとするメリダと、王妃として王を助け、王国の平和を守るため、娘を伝統に従わせようとする母親との葛藤。そして親子の深い情愛。
観る者に勇気と希望を与えてくれる作品です。
しかし、「昔風」に言うと人形アニメーションなのだけれど、スコットランドのキルトや、メリダの髪の質感などはCGの威力をいかんなく発揮し、見事な風合いを出しています。そのために、メリダの髪を仕上げるのに3年を要したなのだとか・・・
そしてスコットランド出身の作曲家パトリック・ドイルの音楽が作品に奥行きを与えていました。
早速生協にネットでオリジナル・サウンドトラックを注文してしまいました♪
母娘の物語
夏休み、ちょっと反抗期に差し掛かっている娘と観に行きました。
吹替版は期待していなかったけど、メリダの大島さん、なかなかのものでした。
ストーリーはわりと単純。母親と対立する男勝りのワガママ王女が母が、徐々に母の愛情に気づき、母親も娘の気持ちに気づいていく、ちょっとあったかくなるファミリードラマですね。
影像がすごくきれいでした。さすがピクサー。森の中の様子や、メリダの身のこなしなど、すごく綺麗でうっとりしました。
皆さん、評価が厳しいですが…
皆さんのレビューの評価が低いこともあり、それほど期待せずに見ましたが、そんなに悪い感じは受けませんでした。むしろ王妃熊の表情や動きがとても愛らしく、好感が持てました。傑作とはいかないまでも、佳作であるとはいえるでしょう。
場面展開がほぼ中世の城と陰鬱な森しかなく、開放感やめくるめく冒険感といったものは薄いかもしれません。もしかしたら、そんな点が皆さんの評価が低い要因になったのかなと思いました。
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