メリダとおそろしの森のレビュー・感想・評価
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伝説は真実に満ちた教訓
メリダとおそろしの森
伝説は真実に満ちた教訓
昨今、下らない自己啓発本に踊らされ、自意識と金欲の過剰な大馬鹿野郎が増えており、こいつらは宗教、伝説、神話と言ったものを馬鹿にしている。
がしかし実際には、宗教、伝説、神話を本当に信じている人など、昔から殆どいない。これらはかつて、単なる教訓であったに過ぎない。つまり、宗教、伝説、神話は、昔の自己啓発本のようなものであったのだ。
現在の自己啓発本を読むと、結局のところ、昔からある宗教、伝説、神話から得られる教訓を部分的に切り抜いて羅列しているだけだ(特許まで取得する図々しい輩まで存在する)。
当然、そんな自己啓発本には文脈が存在しない。どんな人がその本を書いているかなど全く気にせず、何故その本を書いたかなど全く気にせず、何故その教訓を得たかなど全く気にせず、ただ羅列してある言葉を丸暗記し、読者は悦に浸り、特に何も実践することなく、3日後には忘れている。
教訓は、分かり易ければ良いというものではない。何故なら、本当の意味を理解し、心に残らなければ意味がないからである。だから昔の人は、教訓に文脈を与え、宗教、伝説、神話として伝えることで、人々の心に残るようにした。
宗教、伝説、神話は決して馬鹿にしてはならない。
・・・・・・・・・・え?この映画の評価?
4ぐらいかな
やはり子供向けなんだな
見る前はあまり期待していなかったけど…
最初と最後では親子の関係がまるでちがうし。
それぞれの価値観を分かち合うような終わり方でよかった。
一番好きなシーンは、終盤のメリダのスピーチに聞き入っている母親(クマ)のところです。
まあまあ
やっぱりおもしろい
予告別もの
邦題から少女が森で奇妙なクリーチャーと戦ったり、あるいは仲良くなって何かを成し遂げる系かと思ってみたら全然違った。
クマの毛やメリダの赤毛の質感など、相変わらずのピクサークオリティだった。
クマになってからの母親の眼差しが人間の時より優しさに溢れてて泣けた。まどろっこしい姿は可愛かったけど、ふとした時に寂しげだった。
メリダがクマになったら母親に、お前どのツラ下げてそんなこと言えたもんだな感はハンパなかった
凡作
家族愛に感動
あらすじを見ずに観たので、
ディズニーなので恋愛要素があると思いきや
全くの家族ものでした。
衝突がありながらも、それを乗り越え
素直な気持ちでぶつかり合い
お互いを認め合う成長に感動しました。
ラストでは涙しました。
スコットランドが舞台ということで
タータンチェックの衣装や
民族楽器を用いたBGMになってます。
スコットランドのステレオタイプだなと
少し思ってしまいました。
CGグラフィックもすごく綺麗で
繊細な動きに見とれました。
ストーリーも単純明快に捉えれば
メッセージ性のあるもので
普通に楽しめる映画でした。
おそろしの森要素より
かなりクマ要素多めだったので、
タイトルの不一致感が凄まじかったです。
分かり易いね(○´∀`○)
すごくシンプルな映画だった。絆という素材を塩こしょうのみで出された感じ。薄味だけど、このくらいの方がこってりより飽きがこないのかもしれない。(`・ω・´)
大島ちゃんのメリダ声もハマってて声優にも向いてるんじゃないかな(^_^) ケルト調の音楽もいいね♪(○´∀`○)
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