「おうち-286」るろうに剣心 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-286
思い出は、いつもきれいだけど
それたけじゃおなかがすくので、公開当時の私の黒歴史を紹介します。
まずはてっとり早く、語尾を「ござる」に変えました。
そして、地面と平行に走る真似onマットレス(ただのたうちまわるだけ)。
最後に、斉藤一ポーズ(刀ないから30cm定規)。脳内に流れるのは「イェエ〜オゥオウォ〜エエイエ〜」。
けっこうやばいやつ(家で実施してるから見逃してほしい)。
何回か鑑賞してるのですが、毎回心が踊るし、毎回琴線に触れるシーンが違うのは私だけでしょうか?
アクションはもちろん、人斬りに戻りそうな剣心の恐ろしさだったり、
鵜堂刃衛のサイコな恐ろしさだったり、
綾野剛さんの唯一無二な存在感だったり、
香川さんが安定きもかったり。
今回は4回目の鑑賞でしたが、窪田正孝さんの純粋な瞳にやられたァ。窪田さんの無垢な笑顔がとても、、、儚い。
もう10年前の映画だとは信じられない。映像が全然古くない。
2作目、3作目もすごいことを知っているけど、第一作目をいつ見ても見入ってしまうでござるよ。
こんにちは
黒歴史のお話、あまりにウケたのでコメントさせて頂きましたw
清里明良as 窪田正孝さん、最終章を思うと、一層深みが増しますね。
明日からのbigining、楽しみですね♪
剣心観たあと、無性に屋根瓦でダッシュしたくなったのですが、さすがにヤバいので、GW中に近くの河川敷の土手の斜面で、試そうかなと思ってます🤗
でも、今のところ、木刀を買う予定はありません。
私は、今回(緊急事態宣言発出直前に映画館に駆け込み❗️)の最終章で初めて『るろうに剣心』を観て、少し粗さのようなものを感じたのですが、第一作をDVDで鑑賞したら、その完成度(観るもの感性に訴えるという意味では感性度とも言えそう)の高さに衝撃を受けました。その後のシリーズ作品を観てから臨む最終章は、まったく違う印象になることが分かりました。緊急事態宣言解除後、また観に行きます。