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映画「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」 ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡
解説
ワインファンの間で語り継がれてきたパリ・テイスティング事件をモチーフに描き、全米でスマッシュヒットを記録したヒューマンドラマ。1976年、パリのワイン評論家スパリエは、良質なワインを求めてカリフォルニアのワイン生産地ナパバレーを訪れる。そこでスパリエは、最高のシャルドネを作ろうと奮闘するワイナリー経営者ジムとその息子ボーに出会い……。出演は「アンストッパブル」のクリス・パイン、「ハリー・ポッター」シリーズのアラン・リックマンほか。
2008年製作/109分/アメリカ
原題:Bottle Dream
スタッフ・キャスト
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2023年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
知識ないし飲めないので…
史実として勉強がてら観ました。
もっとどんな努力と苦労があったのかを
描いても良かったのでは?
ちょっと中途半端な気がしました。
アランリックマンさん、いいですね。
2022年1月26日
Androidアプリから投稿
地道な努力が認められるって、やっぱりイイですね
ナパますます贔屓したくなりました
2021年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
アメリカ建国200年の1976年、米仏のワイン味比べがパリ郊外で行われた。公正を期すため銘柄を伏せたティスティングでカルフォルニア・ワインが優勝したことでワインといえばフランスという古い固定概念が覆されたのでした。この実話は、まさにアメリカン・ドリームなので映画の題材にはもってこいですがワインづくりは地味な努力の積み重ねなので脚色を加えて若者たちのワイナリー物語に仕立てています。評価されるにはなるほどと唸らされるワイン造りの工夫、エピソード位は欲しかったのですが、よくあるファミリードラマの類なので優勝の感動、共感が今一つです。
正月の名物番組「芸能人格付けチェック」でも一本、数百万円のワインと5千円のワインの利き酒が恒例、庶民には分かりにくいものの代名詞のようですね。味の好みは人それぞれなので優劣をつけることには正直興味は余りありませんが生産者の努力で選択肢が広がることは大歓迎です。
ワイナリーのオーナーである親父とダメ息子のヒューマンドラマ。下手だが、安心して楽しめるいい映画。
フランス映画みたいなタッチがいい。