劇場公開日 2012年9月7日

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「デンゼル・ワシントンの悪役は癖になりますね。」デンジャラス・ラン よしさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0デンゼル・ワシントンの悪役は癖になりますね。

2020年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

南アフリカで、CIAを裏切った凄腕スパイと現地CIA局員が、謎の敵と対決するバディアクション。

デンゼル・ワシントンが凄みのある悪役を演じます。「トレイニング・デイ」でもそうですが、悪役を演じさせても天下一品です。
「トレイニング・デイ」と比較して、嫌味がない分、個人的には好みに感じます。

設定、ストーリー展開も無理がなく、最後まで物語に引き込まれます。
ややラスボスやクライマックスの迫力に弱い印象があり、評点自体は4にしましたが、一見の価値がある良作だと思います。

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よし