「それは、細胞の一つ一つが単独で生きている、それは、生物に同化して擬態する、それは、すでに我々の中にいる」遊星からの物体X ファーストコンタクト にゃに見てんださんの映画レビュー(感想・評価)
それは、細胞の一つ一つが単独で生きている、それは、生物に同化して擬態する、それは、すでに我々の中にいる
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原題
The Thing
感想
繰り返される同化、擬態、そして疑心。
2万7000時間後、人類は細胞さえも残らない
鬼才ジョン・カーペンターが1982年に放ったSFホラー「遊星からの物体X」の3日前の前日譚!
誰が寄生されているかわからない緊張感は凄いですね。
すでにあなたも寄生されているかもです。笑
クリーチャーはまずまずですかね、序盤の解体シーンは気持ち悪かったです。
初代の遊星からの物体Xはだいぶ前に観ていて忘れてるところが多いのでまた観たくなりました。
エンディングの犬を追ってるシーンは初代にこういう感じで繋がるんだとうっすら記憶が蘇り感心しました。
ノルウェー人のラーズが生きてたのはびっくりしました!
何故、隊員の1人はカミソリ自殺をしたんですかね?
サムのピアスに気付き、焼き殺したケイトのその後が気になります。
※口を開けろ!
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