バトルシップのレビュー・感想・評価
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浅野忠信…ハリウッドスターへの道
休日、錦糸町のシネコン。妻と中学生の息子は「テルマエ」へ。僕は本作を見た。テルマエは試写で見ていたので、繰り返して見るほどではないから。
で、最大の注目は、浅野がどれだけ芝居をしているか、だ。
時間的な都合で、吹き替え版を見たのだが、字幕版は浅野はちゃんと英語話していたのかな。
その「英語力」はともかく、アメリカ人の1/4の血が入っている浅野。力まず、いい演技をしていた。
現役の海上自衛官幹部という役柄。ハリウッドで準主役の扱いでよくやってくれた、と思う。
映画は薄っぺらな内容だが、同胞の日本人俳優が、たった一人でハリウッドでバカにもされず一生懸命にやった成果はスクリーンから伝わってきた。
浅野には、このまま精進し続けて、渡辺謙を超える存在になってほしいね。
本作については、そういう見方しかできない作品かな。
話の中身がスカスカ!
とにかくエイリアンと戦う以外のストーリーに脈略がなく、必然性のないシーンが多い、相対的に内容はスカスカ、CGによる画面がやたら迫力はあるが、それ以外を期待しても無駄、2012やインディペンデンス・ディと同じCG頼みの映画でした。
浅野忠信が?
【良かったところ】
破壊のシーン、ストレス解消!
【今一つのところ】
作戦がよくわからなかった。
【テイラー・キッチュについて】
主役だけど、感情移入できない。本当に才能があるのか最後まで分からなかった。
【その他】
浅野忠信がかっこ良かったというレビューが多いけど、たくさん出ていた割りに存在感がないように感じた。
偽トランスフォーマーin the navy
100周年ユニバーサルおめでとう!!!!
なんで100周年記念で、異星人が地球を侵略する作品にしたのぉ?………
しかもキャストが、無名だらけ。そうエメリッヒの2012のように、金かけた映画では、ギャラがまっとうに支払えないため、有名俳優が使えない。そのぶんCGに使われるから!これも典型的なパターン
海軍なんかと遊んでないで、早く本土に攻めにこいよ……
追伸:B級映画っていってるやつ多いけど意味わかって言ってるのかな?2億ドル以上かけた映画でB級って……な〜んもわからない無知多すぎ爆笑
無知!無知!!むちむちしてる!!!
え?面白かった?
期待しすぎたのかな?なんかありきたりな感じがした
なんか目新しい感じも無いし、人間ドラマ的な部分もちょっと薄かったかな〜
なんかおしいんだよな〜。。。それぞれの存在が適当すぎなのかな?特に科学者とか💧主役もね〜。。。扱い軽すぎるよね💧全然シンクロできなかった😞
浅野さんはかっこよかったです☺
サクサク観れました。
まあまあそこそこ面白かった。
とにかく浅野忠信がかっこいい☆
話は映画らしい話(笑)
複線の処理がいまいち。
個人的には音楽の使い方もいまいち。
突っ込みどころは満載…。
でも、アクションは比較的派手だったので気持ちいい映画でした。
期待しすぎた
ホントに期待しすぎました。
すべてが微妙な感じです。
例えば
敵の防御方法が地球にはないハイテク⇔敵の攻撃方法(戦艦の主力武器)は地球並
しかし違う武器はあり得ない推進力で移動、攻撃破壊する。
矛盾だらけ、まぁ映画なんですが。。。
そして
日米連合軍の攻撃方法が「感」任せ。。。
最後には動くはずないものが動く。。。
などなど
そんな意味で笑えました。
「バトルシップ」このタイトルに期待した私には残念な映画でした。
単純明快気分爽快
単純明快なアメリカ最高!映画。
チキン・ブリトーに始まりチキン・ブリトーに終わる。
浅野さん格好良かった。レーダー無しでミサイル当てる?
変態的錬度の自衛隊ならやりかねない。単純?いいと思いますよ。
見てよかった!
異星人(and異星人の船?)と海軍and人々のバトルです。よくできている作品だと思います、面白いです!戦闘シーンはリアルに迫力あり、私など席でキャーアアと思っていました。でも戦術方法は知的な部分もあるのではと思います。
日本人軍人と米海軍が協力して戦っており、日本人が好意的に描かれていてありがたいです。世界でヒットすることを願っています。
最後の最後がなければ後味すっきりで点数は4.5ですが・・・。(最後の最後が見たい方はエンディングが出て終わるまで席を立たないでください。)
たまにはスカッと(笑)
シネコンのポイントで鑑賞。ザ・アメリカなご都合主義&安易な展開、突っ込みどころ満載ですが、たまにはスカッとする映画も良いんじゃないかと楽しめました。冒頭は長すぎますが(笑)。浅野さんの今後の世界活躍に期待!エンドロールは最後まで観ましょう。
すべてが安っぽい!
アメリカ映画らしい展開にとにかく呆然。特にミズーリのシーン。何だか、戦時中の戦意高揚映画みたいだ。だが、アメリカと日本が力を合わせてというところが今時らしいが・・・ まず、主人公。優等生じゃないのは好感が持てるが、チキン・ブリトーのことがあっても、海軍に簡単に入れてしまうのかが疑問。もっと厳しい選別があるのでは??? かなり無茶苦茶な人物で、あんな人に本当に部下がついていくのかなぁ。理解不能。私が唯一おもしろいと思ったのは、どうやって飛んで転がっていくのかは解明できそうにないけど、あのタイヤみたいな武器だけ。あまりにもご都合主義、安易な展開に口をポカンと開けて観るしかなかった。
そんなばかな
昨今のエイリアン映画の中でも
ぐんばつにエイリアンが弱かった。
浅野忠信さん!いいよ!いい味だしてますよ!
これをきっかけにどんどんハリウッド増やしてほしいですね。
大好きな俳優さんです。
作品については、なんというか
最初っからお兄ちゃん死んじゃうフラグが立ちすぎて・・・・
映像迫力はすごいので見どころはたくさんありますよ!
でも、大切な初デート向きの映画ではありませーーん。
これでいいのだ
アメリカってアメリカなんだよ!だってアメリカ~
ってことでしょ?
という印象。
だけど悪くは無い。
トランスフォーマー大好きだから、
これでいいの。
単純だから安心して観られるし、
ほら、キタキタ・・・みたいな。
連れは「宇宙人は何も悪いことしてない」と言っていましたが
来られただけで迷惑なんだよね。
マジンガーZがここに!
楽しかった^^v
面白いじゃない!
面白いじゃない!観ながら何度も思いました、面白いじゃない!
鑑賞後は「スゴかったよねー」くらいしか残ってないけど、それが持ち味の作品だと思いました。
浅野忠信の活躍も嬉しかったし、観て良かったです。
海軍じゃなくて、もっとSFっぽい設定でもと思いましたが、観ているうちになるほど納得。
主人公アレックス・ホッパーも浅野忠信演じるナガタも明るいキャラクターだし、敵のエイリアンは強いけどそんなには怖くないし、メカ好きなら家族で楽しめるんじゃないかと思います。
ホッパーの彼女がカウンセリングを担当するリハビリ中の兵士、凄い迫力で印象的でした。演じるグレゴリー・D・ガドソンは本当に従軍し負傷した方だそうです、ド迫力でした。
浅野忠信が画面を引き締める
映画会社のOPロゴをCGで描くようになってから作品の内容に合わせた工夫が見られて楽しい。
今作では、地球の裏側から出てくる「UNIVERSAL」の文字がカチッとした書体のシルバーメタリックで、「BATTLESHIP」のロゴと統一してある。
さて本篇は、「ジョン・カーター」と同じくテイラー・キッチュによる無鉄砲な滑り出しだが、本作のホッパー役の方が若々しくシャープだ。ただ、この俳優は突出したものがなく目立たない。まるで007のティモシー・ダルトンみたいだ。
恋人役のブルックリン・デッカーもやや地味で、ミーガン・フォックスあたりを使って欲しかったが、そのぶんを海軍兵曹レイクス役で俳優デビューの歌手・リアーナがカバーして余りある。
シェーン提督のリーアム・ニーソンが、ほとんど蚊帳の外ならぬバリヤーの外に置かれたのは、話がすっきりしていい。最後はきっちりいいところを持っていく貫禄を見せる。
肝心のエイリアンとの戦闘では、浅野忠信扮する海上自衛隊護衛艦「みょうこう」艦長のユウジ・ナガタ一等海佐が存分に働く。ナガタはホッパーと並ぶ主役級の重要な人物で、ときにはホッパー以上のナガタの活躍に日本人としては誇らしい気持ちになる。
エイリアンによる地球侵略の映画は多いが、「海戦」というところがユニークだ。第二次世界大戦以前の戦記ものならともかく、現代の戦闘もので艦隊が出てくることはまずない。今の艦船は、航空機を運ぶこと、航空機に情報と指令を送る支援活動と連携活動が主な行動で、どうしても画的に航空機を花形に据えてしまう。
だが海戦に於ける敵艦との間合いをとっての攻防は、どこか野球的であり、一瞬でカタがつく空中戦と違い、その戦略がよく見える。
艦隊が壊滅状態のなか、最後はそうきたかの逆転エピソードはまさに9回裏二死走者なしからの逆転劇だ。
日米が開戦した真珠湾沖を舞台に、これまた日本が降伏の調印に使った式場まで駆り出して、輝ける米国海軍の歴史と退役軍人を称えつつ、かつては敵国同士だった日米の若い将校が協力して未知の敵から地球を守る。なんとも出来過ぎな話だが、観終わってスカッとする。
大して経験もないホッパーが、なぜあの捨て身の荒技をとツッコミたくもなるが、そういや「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも、同じ技を素人の小娘が指示していたことを思えば許せる。
戦闘シーンがよくわからない。
最初の出だしのシーンは主人公が彼女の気を引く為にハチャメチャな行動を取る所は面白かった。ユニバーサル映画の記念映画と浅野さんが出ているので見に行ったが。戦闘シーンはただストーリーもなくやっているように思えお金だけかけて、あまり内容の無い映画に思われた。
戦いのトゲトゲしいイオン溢れる、ばかくさい話。
これは」多分 いにしえからの祖先の恨みを悪夢に見た ネアンデルタール人の独断と偏見の
恥ずかしい恥部そのものだ
正体不明のエイリアンが肉食を続けた人種の断末魔
粘っこい納豆のような 謎の侵略者は オリエンタルな 生ぬるさの反抗!!
かなり楽しめた
ミサイルバトル合戦最高に楽しめた。アクション好きな僕は、ずっと興奮状態でした。宇宙人のあのキャラけっこう好きでした。ハリウッド大作で、浅野忠信が主役級で活躍していたので、日本人としてとても嬉しい気持ちになれました。
たいへん素晴らしい大作
『トランスフォーマー』みたいな大味大作かと思ったらとてもしっかりした骨太エンターテイメントになっていて驚いた。侮っていただけに面食らった。
特にすばらしいのは宇宙人に強さのインフレがなく、通常兵器でも充分対抗できる設定と、宇宙人が専守防衛なのにつけいる人間のエグさを戦略として使うなど、スリリングな争いが成立しているところだった。波で相手の位置を知る戦略、狙撃でバトルシップのガラスを破る作戦などなどとても面白かった。
また開始5分で主人公を好きになるブリトー事件もとてもよかったし、軍人が式典でビシッとしている場面はそれだけで感動してしまう。
人間に似ているようで似ていないエイリアンの造形もよかった。
日本語が邪魔だと思ったのは俺だけか、、、
恐らく日本での収益を見越した上での浅野忠信起用だと思いますが、正直微妙。たまに出る浅野忠信の日本語が耳障りでしょうがなかった。
それと大好きな役者のニーソンさんが殆ど蚊帳の外。うそーん!て思ってしまった。
基本的にサプライズ的な物は無く、トランスフォーマー等と同じく頭からっぽにして見る映画です。
映像とアクションについてなかなか素晴らしいと思いましたが、ただこれと同レベルの物は既に色んな映画で出て来ていますので、特筆する程では有りません。
最近こういうエイリアン物が多いですね。トランスフォーマーやロサンゼルス決戦やスカイライン等々。
私的な評価としては、トランスフォーマー>バトルシップ>ロサンゼルス>スカイラインかな。
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