バトルシップのレビュー・感想・評価
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全然クオリティ高くない…でもね!!
あらゆる面で荒削りだし、ハイクオリティと呼べる部分は無いのだけど…でもこの作品、結構愛されている。なぜか?端的に言えば、それは、どうしようもない負け犬だったり普通ならヒーローにはなれないであろう登場人物たちが、切羽詰まった状況において、ど根性で頑張るお話だからだ。そんな風に頑張らざるを得ない状況は、ある意味では日常生活にも溢れている。だから、そういう人物たちに私たち凡人はどうしてもシンパシーを感じてしまうのである。というわけで、やはり愛すべきB級映画として認定しましょう!!
おじいに胸熱!
10年ほど前の作品なので今見ると映像はそこまでとは思いますが、充分楽しめました。
しかし14ヵ国の合同演習の最中にエイリアンが襲ってくると言うかなりワクワクする内容だと思ったんですが、何故か海上に着水してバリアを張ってーみたいな感じでスケールダウン。
まあこういう映画に突っ込むのは野暮なんですが、見ているとどうしてもモヤモヤが止まらないw
きちんと詳しく説明しないのでこちらで頑張って補完するしかないw
自分の解釈では宇宙で迷子(?)になっていた5隻の宇宙船が地球からの信号を受け取り「あ、良い通信機器がある、使わせてもらおう」と言う感じで飛来したか?
その途中衛星と1隻が接触、バラバラになって台湾で多数の死傷者。地球では侵略だと騒いで攻撃、エイリアンはやり返す。みたいな感じか?w
だとするとものすごく悲しい事故であり、逆にそう言う視点で描いてもらいたかったw
エイリアンもとんでもない兵器があるが、来る途中に事故るしあっさりやられたりと技術力があるのかないのかw
それを気にしなければ他の映画ではサブ的な位置付けの戦艦や駆逐艦にスポットが当たり非常に面白い。
海上と地上でそれぞれ話が進む所やおじいが立ち上がる所なんてアメリカンで胸熱だったw
まさにこれこそ映画!
少しダラダラと冗長ではあるがまあ許せる範囲か。
あと黒人の女の子は誰なんだ?と思って調べたらリアーナって初めて知ったw
良い雰囲気と演技でした。
最後のシーンはなんじゃそりゃ?って感じ。
寝てしまう
私は、派手なアクションが苦手で、よく眠くなってしまいます。
理由は、最終的に誰も傷つかず、
ストーリー上のアクセントに過ぎないアクションシーンが多いからです。
それでも、ジャッキー・チェンの見事な体術などは、
美しいダンスの演舞を見ているような感覚になり、
決して眠くなどならないのですが、
昨今のCGと思しき映像は本当に見ていて眠くなります。
そういう意味で、本作はとても眠い映画でした。
内容は半分も理解できませんでした。
そして、もう一回見たいとも思いません。
バカ楽しいじゃん!
めちゃくちゃ面白かったわ笑
映画の半分以上を占めるであろう戦闘シーンとか、いかにも男が好きな映画って感じで、何も考えずただただ興奮させてくれました🤣
元になってるゲームは知らないですけど、スカッとしたい時にまた見たいです😎
文句なしに楽しめた!
2011年(アメリカ)ピーター・バーグ監督。
最低映画賞のラズベリー賞6部門も受賞したと言うけれど、メチャメチャ楽しかった。
最高じゃん。
エイリアン船とアメリカ海軍駆逐艦の死闘。
爆破シーンがこれでもかと派手で、エイリアンが打ってくる火薬弾が凄い威力。
米駆逐艦が木っ端微塵に砕け散る(VFXだけど、かなり興奮した)
主演のテイラー・キッチュの恋人・ブルックリン・デッカーのおバカカップルが笑わせてくれる。
チキンブリトリーを深夜のスーパーに買いに行くエピソードは最高。
パトカーに狙撃されて死んだかと思ったら、ゴム弾で良かった〜。
優等生のお兄ちゃん(アレクサンダー・スカルスガルド)に尻拭いばかりさせてる、
ダメ弟が、地球を救うってかぁー?
救うのだ!!
駆逐艦は全滅して残るはミズーリ記念艦ただ1艦。
ここで退役軍人のおじいちゃんたちが、駆り出される。
ここでおじいちゃんたちが大活躍して、のエピソードは嬉しい。
忘れてならないのは、日本人海軍少佐の浅野忠信。
影のヒーローだ。
エイリアン船の攻撃法も考えるし、テイラー・キッチュと同等の役割を果たす。
立派に準主役級だ。
圧倒的に戦闘映像が最高だった。
おバカ映画とは言わせない・・・娯楽大作だった。
割と楽しい
馬鹿だなあと呆れつつ、あー面白かったと観終わって、一晩寝たら忘れる映画。
浅野忠信が大事な役どころでビックリしたが、おじいちゃんたちに掻っ攫われるの好き。
あ、ユニバーサルの100周年記念作だったのね。いやあ、良くも悪くもらしいというか、ぴったりに思える。
リアーナ出てます
2022年3月12日
映画 #バトルシップ (2012年)鑑賞
タイトルが「戦艦」って短くてシンプルですんごい映画かと思いきや普通の映画
宇宙人と戦うのが戦艦って・・・ #宇宙戦艦ヤマト を意識してるのかな?
#浅野忠信 も結構重要な役で出てるしな
ユニバーサル100周年のお祭り映画。SFの醍醐味を思う存分!
未知のエイリアンを殲滅させるのだが、海上自衛隊ナガタ役の浅野忠信が(英語以外は)とにかく頼もしい。
科学力は向こうがちょい上。だが、基本はお互いにミサイル系の物理攻撃なので、何とかエイリアンと互角(?)に戦えていたりする。このわからない同志での応酬が何気に熱く、戦艦を縦横無尽にここまで動かし、ぶっ壊してくれるのも新鮮で楽しい。
エイリアンが地球に来た目的も、攻撃の意味も不明確なまま。あえてエイリアンを客観的にわかりやすく威圧感ある外見にして、地球人という''人間''の凶暴性を際立たせた印象。未知のモノへの恐怖心が、攻撃に直結してしまう危うさを考えさせられる。
ド派手なCG・VFXでエイリアンの戦艦と戦い、戦況を引っくり返す胸熱な展開は必見。頭空っぽにして、ただひたすらにハリウッド映画の演出に酔いしれる2時間。突っ込みどころに事欠かない脚本だが、寧ろそれすらも楽しむスタンスで。
個人的に大好きな映画なのだが、何故か「ゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)」6部問にノミネート。こんなに熱い映画が何故!?レイクス役リアーナも頑張ってたんだけどなぁ。
ハワイへ旅行の際は、是非!撮影地『クアロア・ランチ』への観光をオススメ!
なぜ、日本で高評価なのかわからない
2回目の鑑賞
ゴールデンラズベリー賞、6部門ノミネート作にふさわしい内容だ
そもそも宇宙人は何しに地球に来たのか?
宇宙空間を航行できる高度な文化をもっているのに人工衛星にぶつかるってあり?
地球からの呼びかけに答えてきたようにも感じるが、バリアーのようなもので空間を封鎖するということは決して友好的じゃない
で、退役軍艦に実弾が入っていたとは・・・・・
CGが迫力があることは認める
でもうるさくて疲れた
エンドロールの後におまけ映像があったんですね
2回見たけど、2回ともちゃんと最後まで見てないから気づかなかった
ハズブロのボードゲームを映像化!
BS-TBS で再放送を視聴、3回目です。わりと低評価なので驚いています。キャストの演技がイマイチなのは致命的だけど概ね合格点でした。
いわゆるマニア向けコンテンツなのではないでしょうか? 大戦の退役戦艦が活躍するのは見ていてワクワクしました、実弾が装備してあるのはあり得ない事だが、ご愛嬌とゆう事で。
サイバトロン星から来たような母船がトランスフォーマーシリーズを思い起こす、CGは高レベル!
そろそろ続編が見たい^^
なぜかエイリアンがどんどん弱くなっていく。
リルママさんかと思ったらリアーナさんでした、美人!
ユーモアのセンスは良かったです。
ブイのクダリがないなと思いました。
普通に暗視スコープ的なもので見えたのでは?
あと通信設備の設営必要?とか。
本物の退役軍人の方をキャスティングしていたとは知りませんでした!
Battle: Los Angelesの方が好きです。
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