ジャックと天空の巨人のレビュー・感想・評価
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あまりここでの評価はよろしくないが…
リアルだった
巨人が大迫力
総合80点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出85点|ビジュアル:95点|音楽:70点 )
童話を基にした物語は単純。作品の中で子供に童話を読み聞かせることを共通させるのが上手い。
そして巨人たちの描き方が実に迫力がある。動物を狩る側だった人間が狩られる側になったときに感じる残虐性や恐怖感が堪能できる。中でも一番良かったのは、巨人たちの迫力のある映像と動きの描き方。その質の高い映像技術を使って彼らの暴力性や野蛮な感じが伝わってくる。もっとも当時の人間も似たり寄ったりであるとも思うが。
映像に迫力があったし、これは劇場まで観にいけば良かったかなと思った。
40点
巨人が怖い
CGが見応えありです
とても良く出来た娯楽作品だと思います。
豆の木なので目新しさはありませんが、原作とは違っているようです(原作はあまり知らないです)。
良かったのはCG表現です。
巨人感が良く出ていましたし、人間を食べるてしまう所も巧く描けています。
巨人の住む天空の島での暮らしぶりも良く分かりますし、小物などもリアルに描かれています。
ただ、島に住んでいる動物が巨人以外は普通サイズなので、食材が足り無くない?という疑問はありました。
巨人が住んでいるのだから、巨大生物が多くいても良かった気がします。
一段落して和みに入りそうな展開から、
巨人が地上へ降りて迫り来る感じは見応えがありました。
人間も結構耐えられるもんだなぁなどと思いながら観ていました。
巨人との戦闘の結末は、まぁ、そうだろうなという感じでしたが、
童話としては良い展開だったと思います。
設定的に突っ込むところは色々ある作品ですが、
あんまり深く突っ込んじゃいけないのだと思って、サラッと観ると良いです。
もの足りない感…
Jack the Giant Slayer
お話はグリム童話がベースになっているので、リメイクという面では楽しんで観れると思う。
私は素直に観れず、色々と突っ込みを入れてしまった。
あんな人数の巨人たちが門を引いていたら一発で中に入れるし、そもそもそのまま突っ込んでいけばいいじゃん。とか、普通に考えたら違和感を覚える。
そもそもファンタジーなので、そんなことはいいのかな。
ラストの少年も、ただの少年だったのか、先祖との繋がりがあるのか、気になってしまった。
わかりやすく、テンポの良いストーリー展開と、映像には迫力があるので、家族で楽しめるファンタジームービー。
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