ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国のレビュー・感想・評価
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チョッパーの活躍
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劇場版 第3作目。
「麦わらの一味」に“人間トナカイ”のトニートニー・チョッパー(声:大谷 育江)が加わって6人になっている。
ゴーイングメリー号が海底火山の噴火に巻き込まれ、チョッパーが皆と逸れてしまう。珍獣が棲む王冠島に転げ落ちたチョッパーは、「天から降ってきた動物王」として崇められる。ルフィーとラスボスの一騎討の後、ホントの動物王が誕生する、という話。
前作・前々作と異なり、水彩画のような淡いタッチの風景。だが、メルヘンチックな雰囲氣ではなく、敵キャラたちのデザインや食い過ぎたルフィーの姿が怖い。この頃のチョッパーの顔も 可愛いと言うよりは、ちょっと怖かった。
エンディングロールの映像が、「麦わらの一味」の6人それぞれの幼い頃のエピソードで良い。
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ワンピースの基本的な面白さがあった!!
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初めはただのチョッパー回かと思いましたが、島民に利用されながらも悪い奴らに立ち向かうチョッパーの姿が印象的で、仲間を守る為に戦う麦わら海賊団を描き、ワンピース本来の面白さが詰まっていました。脇役も折笠さん・江原さん・郷里さん・藤田淑子さん等と豪華です。青野武さんは、毎回何らかの役で登場して笑えます。
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