ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国のレビュー・感想・評価
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45点
映画評価:45点
ワンピース劇場版第3作目
オススメタイミング:[無し:パラレルワールド]
この映画は、
新しく仲間に加わったチョッパーの
愛嬌や勇敢さを紹介する作品でした。
ですので、
映画というよりアニメスペシャル枠ですね。
展開は小学生向けで、
単純だし、解りやすかったです。
大人ファンが喜ぶ胸熱ポイントは特に無かったので、流し見でも良いと思います。
個人的に良かった所は、
ゾロとサンジが互いをリスペクトし合うシーンがあって、そこが最高でした!
1時間以内に見終わりますので、
気になっている方は見てみて下さいね。
ps.チョッパー仲間にした後、ビビとロビンがいないタイミングっていつでしょうか?
【2022.11.30観賞】
動物たちが可愛い以外に印象なし
「ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国」は、2002年3月2日に公開された日本のアニメーション映画。ONE PIECE映画3作品目。アニメシリーズとの時系列としてはアラバスタ編の途中。仲間は、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー。
上映時間は61分とあいかわらずコンパクトにまとめられており、見やすい。珍獣島といえばガイモンのストーリーが本編にもあったが、今回はチョッパーを主役とした。敵キャラは、バトラー伯爵、ヘビー総裁、ホットドッグ将軍が登場するが、いずれも能力者ではない。(ゾオン系の見た目ではあるが。)
ゾロと蹴り技の強いホットドッグ、サンジと剣士のヘビー総裁が対峙する点は逆になっており新鮮であった。ただ、両者はお互いを褒めないでしょう。バトルが簡素に描かれており、短時間でゾロ、サンジ、ルフィが負けるので不自然です。
総評としては動物たちが可愛いなぁと言ったぐらいであまり見応えはない印象です。
海底火山の噴火でチョッパーが飛ばされルフィたちが探す一方、珍獣の暮...
海底火山の噴火でチョッパーが飛ばされルフィたちが探す一方、珍獣の暮らす島でチョッパーが王にさせられる。
チョッパー好きなのでチョッパーが主役だと嬉しい。
終盤、島に住む人間モバンビーとチョッパーの心情が重なる部分がじわっときました。
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