「うらやましい!差額ベッド代が出せるお金があって、それ相当の医療が受けたいね。」エンディングノート マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
うらやましい!差額ベッド代が出せるお金があって、それ相当の医療が受けたいね。
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日本経済の終わりを感じる。
自分自身の最後のために見たのだが、普通の幸せな人の幸せな死に様だと思う。幸せな平凡な人の最後を映画にしたものだと、この家族の勇気だけは評価する。
追記 僕もこの頃、病をしたが、幸いにまだ、生きている。
この方よりも裕福ではないが、幸せな生活を送っている。頭来る事とか、理不尽な事とかたくさんあるけどね。
この映画見て思った事は、死ぬ瞬間が怖いだけ。それだけだね。やっぱり、差額ベッド代が出せるお金が欲しい。それ相当の医療が受けたいね。
親父も母も四人部屋だった。貧乏人の末期医療なんて、もっと悲惨な状況があると思った方が良い。この方の死は幸せな方だと思う。少なくとも、泣くような話では無いと思う。若いから、往生ではないだろうが。
兎に角、死ぬ時は周りに迷惑をかけずに、浮世の精算をしなければならないって事ですね。そして、天国へは何も持っていけないので、遺贈ですな!
南無阿弥陀仏。イヤイヤ、アーメン。
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