ウルトラヴァイオレットのレビュー・感想・評価
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アクション中心なのにコミカル、誉めてないよ。
誰かも書いてたけど、アメコミのよう。
どこかで見たような お決まりのパターン、
テンポと映像だけの
内容すっからかんのアクション映画
うーん‼️ミラ‼️ナイスですね〜‼️最高級のアクション‼️
ミラの見せ方としては、バイオハザード以上の出来‼️
ストーリーには目を閉じて、アクションのみに集中すれば素晴らしい‼️
ある意味で、キルビル以上の素晴らしさ‼️
ミラの全盛期が余すところなく観れる‼️
モンスタハンター観る前に観るべし‼️
強いぞミラ!
世界中にウイルスが広がってからの世界
たまた映画サイトで見つけて内容も分からずに見始めましたがこのコロナウィルスの最中になんとも密接した内容なのかと驚きました
コロナウィルスが長引けば長引くほど自由が無くなり上の言う事を聞くしかなくなっていくのでしょうかね
アクションはなかなか
少々スピード感、スリルに欠けるが、ミラ・ジョボビッチのアクションシーンはなかなか。
ミラ・ジョボビッチのロングヘアも美しく、いつ見ても惚れ惚れする。
主人公が全く傷つかないし、所々背景から人物くっきり浮いて見えてゲー...
主人公が全く傷つかないし、所々背景から人物くっきり浮いて見えてゲーム画面のようなのだけれどアクションは非常に良い。
設定はそういうのがあるというだけで、それを活かした脚本になっていなくて雑。
実は違った本当はこうだったみたいなのばっかり。
武器の所持をサーチする場面があるんだけれど
number of weapos found: many
見つかった武器の数はたくさん。とかコンピュータの答えとしておかしくないのだろうか。
内容忘却につき2度目
先日、同監督の「リベリオン」を再鑑賞した際、本作の存在を思い出し、鑑賞をした次第だが、過去持った印象としては「リベリオン」の方が良かったという感想と、CGがショボかったという印象のみであり、特に記憶に残っていなかった。
本日改めて鑑賞すると、意外にも楽しめたでは無いか。カート・ウィマー監督がミラ・ジョヴォヴィッチを想定して書いたオリジナル脚本であり、まさにミラの為の映画である。よって終始プロモーション映像のようにミラを格好良く描いており、芸術的とさえ思える。確かに2006年の作品にしてはCGに予算を投じていない様に思えるが、今観ると気になる事は無かった。
冒頭でマーベルの様なコミックのクレジットが出てくるが、原作がある訳ではなく、完全なオリジナル作品だ。ストーリー自体に骨太な印象を持ったりしなかったのはそれが原因だろうか。だが、余命の限られた子供を命がけで守る姿はとても感動的であり、台詞等が心に染みるものがある。少し残念なのが、本編が短いため、ヴァイオレットと少年シックスが心を通わせ、愛の様な感情があまり見受けられなかった事だ。ヴァイオレット自身の命を守る為という目的だった物が、次第に変わってくるという様なシーンに時間を割いてほしかったという印象だ。あまり感情移入せずにサクッと最後まで観れてしまう構成だった。
だがそんな不満をふっ飛ばす程のヴァイオレットの無双。強すぎる気もするが、ここまでスカッと出来る作品は珍しいだろう。流石ミラの為の映画である。
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