「タイトルのカッコ良さ」007 スカイフォール オレさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルのカッコ良さ
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MI6の諜報員のリストが何者かに盗まれ、メンバーの命が危険にさらされる!犯人は元MI6の諜報員で機関だけでなく、Mに対して深い憎しみを抱いている。立ち向かう007はMI6とMを守り切れるか!?
まずOPの画の良さに驚き。イヴに誤射され、谷に落下したボンドが底に吸い込まれて行く画。ゾクゾクしたアデルのスカイフォールもすごく合う。上海のカジノの画もすごい綺麗、今回は風景に目を見張るものが多かった。
新キャストのナオミハリス、レイフファインズ、ベンウィショーも作風にマッチしてた。特にQ演じるベンウィショー。メガネ!これはズルい!笑こうゆうメガネ男子に生まれたかった!笑
前2作で007になる過程を綴った設定らしく、今回は完璧な007としてのジェームズボンドが描かれていた。そのせいかあのメインテーマも何度も使われてたし、アストンマーチンや往年のキャラクターたちも出てきた。ただ先代たちの007を観てないのでそこは気づけなかった。かといって全部観直すかといわれるとそれは時間的に笑。いつかみたいかな!笑
Mが亡くなったのは残念だけど、新任のMがレイフファインズですごい、熱い笑。スペクターにも期待!
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