「原作をちゃんと読んでなくて、読みたいと友達にいったときに映画をお勧...」僕等がいた 後篇 のぞみさんの映画レビュー(感想・評価)
原作をちゃんと読んでなくて、読みたいと友達にいったときに映画をお勧...
原作をちゃんと読んでなくて、読みたいと友達にいったときに映画をお勧めされました。実写化の映画は内容をつめこみすぎて好きではなかったのですが、この作品は前編後編がわかれていて無理に凝縮していなかったので内容が入ってきました。
前編では、七実と矢野が出会いお互いに惹かれていくのに高校2年生の三学期に矢野が東京に転校することになり、遠距離になる、
後編から、矢野が東京にきて起きた出来事から社会人になるまでのストーリーを描いていて、彼には次々と困難が襲い東京にきた始めは頻繁に連絡を取っていたがだんだんと途絶えていった。
七実は矢野を信じ連絡を待つが4年経っても音沙汰なし。
ある時、矢野は幼馴染の竹内くんに七実を任せたと伝え消えた。
竹内くんは七実と同棲を始め、結婚を申し込むが断られてしまう。
社会人になり、七実が出版会社に勤めるとそこで矢野の東京の学校の同級生と出会い、東京で何が起きてたか知ることになる。七実は矢野の力になりたい、側にいたいと願うがなかなか見つけられない。
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