ムカデ人間のレビュー・感想・評価
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コメディー
もう役者の演技がおもしろくて笑ってしまう。
グロいというイメージが強いがせいぜい結合シーンくらいです。
その緊迫した結合手術シーンも、この博士は途中で休憩したり(飽きんなよ)といちいち笑わしてくれる。
先頭のなぜこいつを選んだ?と思わせるほどやかましい関西弁訛りの日本人カツローにも爆笑。
彼は博士の手術の説明中もすごい喚き散らすんですが、よく聞くと「火事場のくそ力じゃあああああ!!」とか言ってて爆笑。
博士が麻酔銃を装備した時は、なぜか必ずグラサンも着用してて爆笑。
綺麗に結合しているのを確認した博士が泣いて歓喜し、こちらも謎の感動( ;∀;)
ラストの警官を狙おうとした博士のドジっ子ぶりに爆笑。
もう爆笑しかない映画です。
余談ですが、ムカデ人間3の上映映画館で「ごめんよカレー」買いました。
美味しかったです。
期待したほどのグロさは無かったよ
ま、アイデア一発の作品だね。
この外科医はマッドサイエンティストと言うよりは、バカ。
麻酔が切れる前に「成功だ〜」と喜んだり、「尻尾の部分が病気だ〜」って、悩んだり。
病気って、ヒトの肛門と口を接合させただけなんだから、そりゃ〜そうだろ、って思う。要は前の人のウンチ食べてる状態になるだけなんだから。何がしたかったんだコイツは?
でも、そのウンチを食べる一番の「グロいシーン」も、口が接合されていて状況がよくわからないという状態に…ジャンル映画としては勿体無い!どうせなら、限りなくグロくして欲しかった…
頭部の日本人(北村昭博)って、何であそこにいたの? …うーん、まいっか。
ムカデ人間になった後、胸部、尾部の女の子がオッパイをずっと出していたのは良かった。
繋がった!
おぉ…なんとも気分の悪い。そもそもそれを覚悟で観ているのだが。人間を一体全体どうやって繋げるのかと思いきや、こういう風になっていたのね。とてもスリリングで好きな人はとても好きな作品だと思う。同じくシリーズ化しているサイコスリラーでも『SAW』とは全くの別物。ムカデの先頭を演じるは日本人の北村昭博。代役の台詞なしから、あそこまで存在感のある役に豹変した。海外での“礼儀正しく大人しい日本人”像を、関西弁で怒鳴り散らすわからんちんでぶっ壊す。これの元ネタはボクシングの亀田3兄弟の父の動画を見たことから、らしい。もっと幻想的、発狂的にムカデが存在感を示すのかと思いきやそうでもない。言ってしまえば、地味だ。当たり前だが、ただ単に這いつくばって、先頭日本人が喚き散らしているだけ。そこは少し残念なところ。
その発想はなかった。
ヨーロッパ旅行中の女性二人がパーティへ向かう途中、車がパンクし電波の届かない森で立ち往生してしまう。土砂降りの雨の中、二人は助けを求め歩くことにした。やっとの思いで民家を見つけ、部屋に入れてもらうが...。
とホラー映画お決まりの展開。
家の主はなんと元外科医。それも変態外科医で愛犬3匹を結合し、ムカデ犬へと変身させてしまう。しかし、犬の肉体ではムカデ状態に耐えられず3匹はすぐに死んでしまった。そこで家の主は人間でムカデ手術を行うことに...。
俳優の演技や内容はとても良かった。やくざ役の日本人俳優がバリバリの関西弁で怒鳴り散らしてたのが個人的にツボ笑 ただ少し残念だったのは変態外科医の過去について全くなにも触れられなかったこと。なぜこの人はこれを作ろうと思ったのか 何がこんな変態的な人格を作り出したのか 変態までの過程が結局分からないまま終わってしまう。えええええ終わり!?って感じになる。でもホラー映画好きでグロ耐性ある人には楽しめると思う。ただ食事中にはおすすめしない笑
き...もい...
あんたバカ〜と言いたくなる
ショボ過ぎる。
洋モノホラーですから
映像もだけど、この発想・・
笑えると思って見たらガックリ…
ムカデ人間
うわぁ。。。
これゎ。。。
なんと恐ろしい作品を見てしまったんだろう。
結構笑える要素が満載なのかと思ったらそんな事なくてガチな変態映画。
間違って大人の見るものレンタルしちゃったかと思いました。
吹き替え版医師の声優が若本規夫サン(ドラゴンボールZセル等。。)なのがもう怪しい〜雰囲気が漂っている(笑)
もっとプリズンブレイクみたく遊び心のある「どぅぁるぅるぅ」みたいなの欲しかったです(笑)それなら少しゎこの作品の気持ち悪さを中和できたはず…
TSU〇YAサンにゎ日本人なら倍楽しめるとありましたが、出演者に日本人がいるからでしょうか?
日本人ゎ変態なんでしょうか?(笑)
終盤の展開ゎ外国からすると侍☆日本人ゎこうするであろうという考えからでしょうか。
突っ込み所が多々ありますがそれゎぜひ見てから…
ぁ、決してオススメゎしませんが。
ゲテモノ小屋としてもベタな見世物である
完全に頭がイカレた支配者が無差別に人間を襲い、恐怖の人体実験を堪能する気持ち悪い展開は、典型的グランドハウスもので、新鮮味は殆ど皆無。
知る人ぞ知る『恐怖奇形人間』とか『ドクターブッチャー人間解剖の孤島』、あと悪名高い『ギニーザピッグ』シリーズetc.etc.の系譜のゲテモノ小屋としては、ベタな見せ物ですなぁ。
察する通り、怖さよりバカバカしさで圧倒する狂気で押し切る世界観なので、終始、苦笑しながらビールでも飲むのが、本来のオツな楽しみ方なのだが…
これ、つまんないねぇ。
品がねぇや
(まあ、最初から有るワケねぇんだけど)
3人の口と肛門を結んでムカデみたいにしたら面白いんじゃないか!?
というアホなアイデアで勝負してるから、ビジュアルもアホになるのは必須である。
無理やり口を目の前のヤローの肛門にドッキングさせ、
博士に「新聞くわえて戻って来なさい」って玩具にされる生活なんて考えただけでもバカバカしい。
でも繋がれた当人達は堪ったもんじゃない。
そういう悲惨さをブラックに徹すれば笑いが膨らむと思うのだが、如何せん企画倒れなのが哀しい…。
面白いなと思ったのは、終盤戦でキチガイ医師から逃れる際、3人声掛け合って、「1、2、1、2!!」と必死に走っていて、
「コレがホントのムカデ競走やな」
と笑った時ぐらいかな。
個人的には日本のヤクザにもっと頑張って欲しかった。
頑張ったとしても悪趣味なのは変わりゃあしないのだが…。
解りきった結論でサゲたところで短歌を一首
『道迷う 導かれし宿 地獄へと 並ぶ生贄 結ばれるまま』
by全竜
ん〜
こうゆうジャンルの映画って自分的にはキモい中にも何故か笑えてしまうとこが魅力だと思うんだが、この映画はセンスなさすぎてだめだった…
まぁつかみは王道でいいのかなぁと思うが…結局ムカデ人間、アイディア倒れ。終始笑えず、キモく後味悪いまま。日本人俳優の最期も微妙だし。
でもファーストシークエンスとか…続編作る気満々だなぁ…
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