インシディアスのレビュー・感想・評価
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【”悪魔に魅入られたヒトは実は身近にいる。”可なり怖いホラー。でもね、家族が悪魔に執り込まれた作品は、もっと怖い作品があるんだよ。それはね冬に閉ざされた「ホテル」の話だよ・・。】
■ルネ(ローズ・バーン)と夫のジョシュ(パトリック・ウィルソン)は3人の子供たち、ダルトン、フォスター、幼子カリと共に新居に引っ越す。
ところが、間もなくおかしな現象が起き始め、ダルトンは昏睡状態に陥る。
家族はすぐに引っ越すが、既に見えない「何か」は家でなくジョシュたち家族を狙っていた。
◆感想
・今作は、本格的なホラー作品であると思う。
ー 安易な音響での驚かしなどはあるが、物語としては深いと思う。ー
・ジョシュが過去から、今までキチンと対峙してこなかった事実。
ー 彼の幼き時からの写真は秘匿されている。-
<今作がシリーズ化された理由が分かる本格的なホラー作品である。
けれども、今作を面白いと思った方には是非とも「シャイニング」を鑑賞して頂きたいと思った作品でもある。
興味がある方は拙レビューをご一読願いたい。
物凄く、怖いんですよ。ストーリー展開も超一級品であるから。何だか今作品のレビューになっていなくて、スイマセン。>
良いホラー映画
怖くは…ないかな…。
怖くはないホラー
タイトルなし
久々鑑賞
死霊館の方がまだ良い
さすがですね。ワンさん。
SAWシリーズ関係者制作と聞いて。。。
おうち-180
水〇日のダ〇ンタ〇ンの、「家に人が山ほど隠れていても意外と気付かない説」ってあったけど、
こちらは「家に霊が山ほどいたらさすがに毎回気付く説」。
観る前は、ジェームズ・ワン先生好きを名乗るなら、このシリーズも抑えなきゃねーとノリノリ。
結局、毎度の事ながらビビりまくり、何で観た、、、となるのですが、やめられないおうちホラー。
でもパトリック・ウィルソンさんが出てたら、なんとかなりそうな気がするやん(笑)
『死霊館』シリーズ同様、前半(旧家ステージ)が怖く、後半(現家ステージ)になると超常現象アクションと化すパターンに加え、今作はラスト(旧家ステージ2)も怖かった。
想像以上にいっぱいとり憑いてた。彼らの登場シーンが一番怖かったかな。
ラストの旧家ステージ2は、『蝋人形の館』の恐怖が蘇って、これまた怖かった。
んでそこで終わるのねって終わり方します。
続編観なきゃってことになります。
残念なのは、ラスボスが『X-MEN』シリーズのナイトクローラーの顔をダースモールのペインティングして、ゲーム版『バイオハザード』に出て来るキメラの体をした見た目なのですが、個人的に怖くなかったところ。
あと、旧家ステージでももうちょい驚かせ要素があってもよかったかもなぁ。まあ終わったから言えるんですけどね。
ゲーマーぽく書いてみましたが、最後にゲーマーぽくシメるとするならば、アクションはコマンド入力タイプのアクションと思われます。
まあまあですね。
ただのB級ホラーだが、秀逸な1シーンはあった
個人評価:3.6
評価が高い作品との事だが、世界観がやはりB級ホラーとなり、リアリティは薄い。したがって芯に迫る恐怖は無く、音でビックリさす程度。
どんなにフィクションな設定でも、リアルな演出と脚本であれば本物の世界観となり、子供騙しのビックリさすだけの恐怖ではなく、忍びよる恐怖と不気味さは作る事はできる。シャマラン監督のいくつかの作品がそうであるように。
やはり本作も、多くのB級ホラーと同じようなクオリティだと感じる。
ただ秀逸と感じるワンシーンが1つある。
新しく引越した家で、外側の窓から部屋の中を覗いた時に、音楽に合わせ悪魔が腰を振り踊っているシーン。
ここだけは唯一リアルな演出であり、本物の世界と感じた。
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