モテキのレビュー・感想・評価
全116件中、81~100件目を表示
全体的にあれだけどるみ子さんはかわいい。
前半…自分もそこそこかわいい子に優しく接せられるとすぐ惚れてしまうタイプだったから幸世くんにそこそこ肩入れして見てました。一方、みゆきには悪気はないとはいえモテない男に優しくすんじゃねーよビッチがとちょっとイライラ。この考え方こそ一人相撲なんですけどね。
後半…るみ子さんの件以降は幸世すら憎く思えてしまってダメでした。というか僕個人的に麻生久美子さんが大好きっていうのもあるし、るみ子さんも(少なくともみゆきよりは)大変魅力的な女性に見えてしまったのであの処理はムカついて仕方ありません。でもるみ子さんのラストカットは最高に可愛かったので僕の中でのこの作品はここで終わりました。
あとの展開はいまいち記憶にないんですが、ラストのあまりの納得いかなさに呆れてしまいました。全体的に絵はすごく面白かったんですが、後半の内容にはノれなかった。シーン単位で見返したい映画。ていうかそもそも幸世にモテ期は来てないような…それは向こうの意図したことなんでしょうね。だからカタカナなのかな?
美人揃い♡
モテキ ハズ カム!
ふざけてんなモテキ(ꐦ`•ω•´)!!
長澤まさみだから可愛い!
センスが光る
モテ期?
次々としかけが出て来て楽しいです。歌や演出に夢中になります。
女優4人がメインのように宣伝されていたので、4人から好かれていたわけじゃないとこや出演時間が短かったのは残念。
この設定で真木よう子を主演扱いするのは疑問が残ります。
長澤まさみのかわいさが全面に出てました。でも、ちょっとやり過ぎててうまくいこうがどうなろうがどうでもいい感じに思えました。幸夫は引っかかってしまっただけのバカ男に見えます。もう少し応援出来る要素があれば楽しかったかなと思います。
麻生久美子の役はだめな恋愛をしてしまう女性を典型が描かれててよかったです。
最後のシーンも不満。側にいる彼氏は何をしてるんだろう。長澤まさみも急に態度が180度変わるし。置いてかれた感がありました。
エンドロールなどの遊び心や幸夫の熱演はよかったです。
20140101-2154-映画『モテキ』 祝!今年は元日からモテキこいSP
出演者は派手だけれども、全体的にはあまりおもしろくなかった。きれいな女優さん見に行く映画かな?
原作者の久保ミツロウさんは女性で、「モテキ」はイブニングだけど、よく少年マガジンにマンガ書いている人。
今回の映画版は、書き下ろしの完全オリジナルストーリーらしいです。
久保さんって、週刊誌に載っていればとばさず読むけど、コミックスは読みたくない感じの人。
なぜかというと、普通はつまらないのだけれども、なぜか突然おもしろくなる時があるので、期待して読んでしまうから。
期待はずれの確率は、かなり高いです。
マンガではないけれど、今回の「モテキ」の映画版は、自分的には、ちょっと期待はずれという印象です。
よかったところは、最初のパワーアップした「女神輿」と、あとやっぱりきれいどころの女優さんがいっぱい出てくるところかな?
みんないきいきと楽しみながら演技している感じで、魅力が爆発しています。
特に今回は、長澤まさみさんが軸なのだけれど、本当に殺人級、通報級にかわいい。
ちょっとしか出なかったけど、仲里依紗さんも見たことないくらいにいい。こっちも殺人級、通報級にかわいい。
こっちを軸にした方がおもしろかったかも?
麻生久美子さんも、イタイ役柄をうまく、かわいく演じていた。
真木よう子さんはいつもどおり、きれいなのだけれど、ワイルドなキャラ。
よくなかったところは、それが「モテキ」なのかもしれないけど、キャラ的に小悪魔ビッチ的な人ばかりだったこと。
TVドラマ版で、満島ひかりさんがやっていた、中柴いつかちゃん(地味で、おくてなタイプ)のようなキャラが欲しかった。
TVドラマ版も基本的につまらなかったけど、いつかちゃんのところだけはおもしろかった。
前から思っていたのだけれど、小悪魔ビッチ的なキャラを軸にすえると、派手でなんでもありで、笑いはとれるのだろうけど、わけがわからなくなって、筋が通っていない感じになり、ストーリー的にはイマイチです。
この映画も、なんだかよくわからない、すっきりしない感じだった。
全体的には、あまりおもしろくないけど、きれいな女優さん見に行く映画かな?
モテキなのか??
草食系男子よ、ガンバレ!
ドラマをあまり観ていなかったのだけども、映画で十分解ります。
出来るだけ、原作のマンガを見る事をお薦めしますが。
まあ、バカバカしくってはっちゃけてて、森山未来のはまり役ですね。
個人的には色々言いたい事もいっぱいあるんだが、今更青春時代振り返ってあーだ、こーだ言ってもね。
一言だけ。
モテキは誰にでもあるが、自分のモテキってその時はあまり意識ない。
この森山君と同じであまりいい結末は無かったって所だけ共感です。
自分だったら長澤まさみより麻生久美子の方がいいんだけどね。
惚れるより惚れられた方が楽だし、男子と女子がひっくり返って来た
現代において、傲慢で男勝りな女性が増えてきたと感じるので
より自分に合わせてくれる女性の方が貴重だよって言いたい。
最後のシーンは良く分からないんだけど。
続きを作るつもりなのかね。
映画館でみるものではないがTVドラマやDVDなら是非オススメの
題材かもしれません。まさに現代のサブカル映画。
30過ぎの童貞って人物像が素晴らしく、うまく描かれています。
「好きよッ♪抱いてッ♪」×∞ ‥‥コリャおバカの極みだ~ヽ('ー`)ノ~
‥‥だが‥
憎めない!てか‥/ただただワロタw
◇森山さんと武田鉄也さんのNHK刑事ドラマで見せた‥
‥森山さんの渋い演技‥。
そして‥
◇本作での森山さんの童貞演技?
良いぞ(^-^)v
森山さん‥ただただ良いぞヽ('ー'#)/
【‥殺人級の笑顔を持つ女‥みゆき
as長澤まさみ(*^_^*)】
(モデルになった実存女性曰く‥
「私はあんなぢゃ無いし‥
(長澤さんだから成立してるけど)アレぢゃタダのビッチだよ!」てのに賛同(*'-^)-☆
露出多くて/ボディタッチ多い女とか‥
‥ただただ素敵過ぎるd(^O^)b
感動した('◇')ゞ
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒⑤★★★★★
モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆
オススメ度⇒③♪♪♪
デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎
観る相方o(^o^)o】‥洒落で女子と見ますかな?
観た後の飲み物】‥‥‥‥水道水は口移しで願いますッ!
観た後の音楽ヘビロテ】90s〜Perfumeまで♪
ただただ‥
‥アフォ映画ス└|∵|┐♪┌|∵|┘
でも‥
TVシリーズ含めて‥やはりコレはイイ(*^_^*)m
ただ‥
‥モゥ20分短くて良いかも(^-^)♪
モテたいもんだな
今の若者の姿を見事に描いている
まさに“今”を描いた映画である。
J−POP、ツイッター、ロック・フェス、草食系男子…もっと詳しく言えば、今時の若者文化を描いた究極のサブカル映画。
見る前は、森山未來演じる幸世が、4人の女性に告られて右往左往する…という話だと思っていたが、実際は違った。
幸世と長澤まさみ演じるみゆきと麻生久美子演じるるみ子の3人がメイン。
仲里依紗演じる愛と真木よう子演じる素子との色恋沙汰はナシ。
(それでも、こんな美女4人が周りに居るだけでも羨ましい限りだぞ!)
さて、幸世とみゆきとるみ子の3人、決して誰もが好きになれるような性格ではない。
幸世はダメ男だし、みゆきは小悪魔だし、るみ子はどこかイタイ女。
3人に比べれば、愛や素子やその他一癖も二癖もある登場人物の方が真人間に見える。いや、世の中を知ってると言うべきか。
恋愛下手な3人の恋愛模様は見ていて痛々しい。
そんな3人だからこそ、少しずつ感情移入や応援したくなってくる。そこが、演出の狙いだろう。
恋愛下手な所も、今の若者の姿だ。
お気楽なコメディに見えて、結構シビアな面も描いていると見た。
でも、基本は楽しい映画だ。
有名な曲を散りばめ、長澤まさみから秘められた魅力を引き出した大根仁監督に座布団一枚!
長澤まさみが少しふっきれた、、
長澤まさみひさびさの好演が印象的な作品。何かがふっきれたのであろうか、彼女らしいさわやかさがひさびさに戻ってきた。年齢に応じた大人らしさを加えつつも、さわやかな感覚をこれからも持ち続けて欲しいと思う。
作品自体は、テレビ版からのヒットをひきずり興行的にも相当に成功したようだ。
森山未来は、もともと演技力のある俳優だけれど、彼のはまり役的な作品、ということになるのであろうか。シリーズ化してもう数本は作られるのかもしれないと感じた。
オープニングの神輿のシーン、ラスト近くの泥だらけになってのシーンは非常に良い。
作品全体がリズミカルでたるみがない。出演者もみな軽快に演技しているので、飽きさせることなく一気にエンディングへと行く。
普通のドタバタ恋愛もの
原作のマンガもテレビドラマも見ていません。
んー、まあある程度は予想していたのですが、特にこれといって深い意味が込められた作品ではないですね。普通のドタバタ恋愛もの。
"モテキ"というキーワードがどんな風に作品を新鮮に感じさせてくれるかがポイントだと思うのですが、あまり関係なかったかも。
事前に見聞きした情報では、突然"モテキ"をむかえた主人公が4人の女性にモテまくって翻弄されるという話だと理解していたのですが、実際は、一貫して森山未來演じる主人公と長澤まさみ演じる女の子の関係が描かれていました。他の女性との関係は、主人公が優柔不断だからであって、"モテキ"だからではないように、私の目には映りました。
主人公の性格は、確かにこういう人がいるのかもしれないし、最近増えているのかもしれないけど、ちょっと演出が極端だと思いました。極端と言えば、突然ミュージカル仕立てになってキャストが歌って踊りだしたり、カラオケビデオのように挿入かの歌詞が表示されたりと、ヘンテコな演出もけっこうあって、あえてやっているということはよくわかりました。
そんな中、長澤まさみがとても魅力的でした。主人公の性格には共感できないけど、主人公がこの娘にほれるのは共感できるかも。
あとは、リリー・フランキーも存在感があったなあ。
全116件中、81~100件目を表示














