モテキのレビュー・感想・評価

ドラマの方を観てて映画を期待していた分少し物足りなかった。ただ、出てる人が豪華で見ていてワクワクした

長澤まさみさんえろ＼(^o^)／おみずのくちうつし！エンディングのYouTube的なの？すごかった。

なんだろう、思いの外エキサイティングじゃなかった。まず4人いるかのようなヒロインながら実際2人だけだし、それも最初から片方にまっしぐらだから、全然盛り上がらなかった。真木よう子は全く絡んでこないし、仲里依紗はただのゲストだし。ドラマは観てないのでわからないけど、2時間の尺じゃ無理なのかな？

がんばれ若者よ！栄光が待ってる。無責任か？

ドラマの方を見てからの鑑賞です。自分的にはドラマ見てからの方がいいとおもうなぁ。
結論から話すと笑いどころが多くて本当に面白かった！見ようと思った動機は長澤まさみがでてるからだったけど途中から藤本に入り込んでしまいました。楽しかったです～

ストーリー的にはドラマの方が好きだが、映画はエンターテイメント性が強くて素直に楽しめた！
音楽好きにはたまらない映画。
長澤まさみ・麻生久美子が最高！

主人公がperfumeと踊るキレッキレのダンスが楽しくて、それだけでも観る価値あり！ だけど、劇場までは観に行かないかな、と思い、星減らしました。

当たり前だけど、ダンス上手いなー。
ダメ男役なのに、常に女心くすぐられてたのは私だけ？

予想以上に面白かった。ちゃんとした今どきの青春映画（死語かな？）だった。大根監督は「女がわかってる」とまでは言わないが、多くのわかっちゃいない男の監督達と比べればわかっている方だと思った。４人の女性の誰にも共感・好感はもてなかったが。逆に言うとこのての嫌な女にこっぴどい目に監督自身があわされた賜物か？この映画は。

女性の気持ちがさ～っぱりわからんのです。
何故、あんな主人公を好きになってしまうのか。何故、彼氏がいるのにあんな低レベルの男とキスができるのか？男心を弄びたい訳でもなさそうだし。彼女も辛い立場から逃れたい思いで別の男に出してしまったのかと思いきや、その事で自分を責めてるわけでも無さそうだし。見ててイライラしてしまった。ただ、それでも男が彼女を見て好きになってしまうのは何故か？長澤まさみの可愛さが説得力を持たせているのかなと思った。麻生久美子みたいな人、個人的には好きです。頑張りやさんだけど、ちょっと重いみたいな。ああいう人と付き合ったら、二人だけの世界でいられるのに。。。森山未來は最低な男役で、ちょっと良い奴かなと思ったら、全く成長してないし、マジでクズ野郎だった。逆にあんなに自分勝手に生きられる人に憧れてる俺もいた。自分らしく生きるって究極的にはああいうことを言うんだなと感じた。結局ごちゃごちゃ言ってないで仕事しようって思った。ただ、それだと恋愛偏差値は上がらないんだよな～

最初の藤本の心の声に伴う演出、「俺のモテキよーー！！！！」から始まるオープニング、Twitterらしい藤本のテンション、Perfumeと踊るシーン、選曲、そしてあのエンディング、どれをとっても本当にいい。

前半はとにかく笑って見ていられるのだけど、後半はただの恋愛映画になってしまったのが残念。
主人公にはぜひ最後まであのテンションの童貞ダメ男でいて欲しかった…！

しかし何度見ても飽きません。
どの女の子の恋愛にも共感して涙。

長澤まさみちゃんがひたすら可愛いです。
どうかわたしからも、長澤まさみちゃんを世界遺産に申請してください！！！！！

麻生久美子の方がタイプだ。

男を描くというより女を描いているような・・・そうそう原作者はあくまで女だった

コメディタッチで生意気な勘違いエロクズフェス野郎が囲ってる美人をオタクの主人公が頑張って強奪し解放してあげる。

イイね。

で結局なんでクズエロオヤジ編集長？と寝るの？ バカか？

かなり正直な気持ちがモロ描写されている。ドラマ編に引き続き面白い。仲里依紗と真木よう子にモテてたのかはよくわからないが。今でもたまーに見たくなる。

誰よりも長澤まさみが可愛いです。
ファッションも参考になります。
特に、下北沢のヴィレヴァン前で
初めて会うシーンが可愛すぎてもう...。
時間があったらもう一度観たいです。

2015年6月3日
なんか衝動的に観たくなって
観ました。
麻生久美子の重い女に共感した。
みんな人のダメなとこは指摘するくせに
どこがダメかは全然言わないし、
誰かを愛したくてたまらないのだ。
コメディ映画だけど
人間の孤独とか書かれてて
そこもまたサブカルチックなのかもしれない。

この映画は長澤まさみの魅力に尽きる！とにかく、可愛い！胸をかきむしられるような可愛いさだ。彼女のキスシーンが見られるだけで見る価値有り。
ストーリーは原作を読んでいた時から感じていたが、主人公が何故モテ期にになるのか理解できない。
でも、主人公の心情を音楽で表し、その歌詞を画面全体に大書きするという手法は新鮮で面白かった。選曲もgood！
見て損はない！

音楽がかっこいい！
この映画でフジファブリックのこと知ってはまってます。
あと、麻生久美子さんがかわいい。
好きになりました。

いや、この映画の長澤まさみの評判がすごいんで、観てみようかと。えー、私、『都市伝説の女』とかも観ちゃったりして、恥ずかしながら長澤まさみのファンだったりするわけで。
で、いや、確かに長澤まさみ、可愛かったですね。なんでしょうね、なんかリアルなんですよね、長澤まさみって。学生時代に本当にそばにいたような気がするというか。
で、一応、私の感想はここまで。あとはなんて言いますか、今の日本映画ってこんなになっちゃってるの？という驚きが全編を占めていました。うーん、あるべきショット（長澤まさみに後半、ガツンと言われた時の森山未來の表情など）がなかったり、語り手が急に森山未來から麻生久美子になったり、必要のないスローモーションがあったりと、疑問ばかりが浮かんできてしまって、なかなか集中できませんでした。
これはまぁ、TVドラマだと思えばいいんですかね？

男子の妄想をうまく描いていると思うが、この主人公は個人的に苦手。っていうか嫌い。女性陣が魅力的な分、余計に残念。にしても真木よう子、恋と関係なくない？