劇場公開日 2011年9月23日

「【”男とは聡明な女性達から様々な事を学び、成長する生き物なのである。”美しき女優陣にも魅入られる作品。森山未來さん、羨ましいぞ!と思ったが、私も小学生高学年以来ずっとモテキが続いてるなあ。(おバカ)】」モテキ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”男とは聡明な女性達から様々な事を学び、成長する生き物なのである。”美しき女優陣にも魅入られる作品。森山未來さん、羨ましいぞ!と思ったが、私も小学生高学年以来ずっとモテキが続いてるなあ。(おバカ)】

2021年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■感想

 1.モジモジ、ウジウジ藤本(森山未來)が、美しき女性達、みゆき(長澤まさみ)、るみ子(麻生久美子)、愛(仲里依紗)に”好かれて”・・。

  ・こらこら、長澤さんとそんな事するんじゃないよ!

  ・おいおい、麻生さんにそんなことを言うとは!

 などと、イロイロと脳内で、突っ込みながら楽しく鑑賞。

 2.職場の先輩、素子(真木よう子)から、”キビシク”指導されたり・・。

  ・キビシク指導されるなら、勿論、真木よう子さんが良いよね!

 3.モジモジ、ウジウジ藤本の脳内の妄想言葉も面白く・・。

<大根仁監督の、ポップで、サブカル愛溢れる、SNSを前面に出した、当時、今までにない映画スタイルが面白かった作品である。>

 ■大根監督、エレファントカシマシの熱烈なファンなんだから、映画作ってよ。是枝監督も、プロデュースした作品があるし、山下敦弘監督だって、作っているよ!

NOBU