宇宙兄弟のレビュー・感想・評価
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夢が持てる!
原作を読んでいないため、ストーリーは純粋に楽しめた。観てる間もたぶん、映画より原作の方がいいんだろうなー…なんて思いながら…
うーんなんだろう、良かったけど、映画として何か物足りない印象。
兄の試験の場面が長すぎる気も。
でも自分の小さい頃を思い出したり、今から何か始めてみたくなったり、そんな気持ちにさせてくれました!
特に男性はより楽しめる内容だと思います。
原作未読の方なら見ても損しないです!
マンガの方読んでみたいと思います。
いつまでも少年のような
夢を追いかける、いつまでも純粋な気持ちを持つ二人がすごく良かったです。
自分のことをかなり卑下していたムッタですが、ライバル一人ひとりのことをよく見ていて、尊敬していて、大切にしている…
あの状況でなかなか出来ないでしょう。
もっと自信持ってー!と伝えたくなりました。
あと、ケンジさん…ただ者ではないですね。
グリーンカードを受けてムッタが悶々と悩んでいることも見抜いた上で、あの行動をとったのはケンジさんだろうな、と勝手に想像しました。
個人的に好きな、濱田岳くんが出ていて嬉しかったです。
最後がハッピーエンドで本当に良かった!!
途中までは原作ファンも楽しめるかと
原作はチェック済み、中盤まではよく再現されている。
キャストも良く、その中でも濱田岳は今作で一番のハマり役だった。
肝心のストーリーだが終盤から大きく原作と異なる。
特にラストシーンは尺が足りずダイジェストになってしまっているのは頂けない。
序盤が80点、終盤が20点で大体50点くらいの出来だったかな。
漫画の方が百倍いいですね
他の方も書いているように駆け足過ぎて漫画では多々あったジーンとくるシーンがほぼありませんでした。
映像とテーマソングはよかったです。
そもそも映画向きの漫画ではなかったと思います。
かけあし!!
映画化が決まったときは、配役が微妙な気がしたけど、観たら良かった!全てがきれいにはまってた。
ストーリーも多少なりとも違いがあってもすごく面白かった。けど、最後がもぅっっ駆け足すぎでしょ!
はぶいちゃだめでしょ。。ほんとに最後の最後が…もう次回をやる気がないからかな?それまでは、漫画好きでもすっごく良かったのに。
配役がよかった!
配役はとても気に入りました!
小栗くんと岡田くんが映画の世界を創り上げているように感じ、
入り込めました!
でも、原作を読んでいる者としては、
物足りない気がしました。
あの終わり方やったら、続編はないんやろうしな。
あれだけ世界観が作られていただけに、
もったいないなぁ。
うーん…
原作のファンの方はちょっと残念に思うところが多いだろうなと思いました。
個人的には、閉鎖空間での試験のお話が好きなので、もっと長くやって欲しかったなぁー
時間的に無理ですけどね(>_<)
でも原作と同じく兄弟愛がしっかり描かれていたのはよかったです。
ムッタが月にいる日々人を心配して走り出すシーンでは思わず泣いてしまいました。
どうしようもないのがもどかしい‼
あのシーンで改めて、月は本当に手の届かない程遠くて、夢のような場所なんだって実感させられました。
あんな遠くで日々人が苦しんでるなんて、嘘みたいだった。
でも、ラストシーンはあれでよかったのかな?
もうちょっと、原作の区切りの良い所とかなかったかな?と思いました。
続編はないってことでしょうかね?
宇宙飛行士として、死ぬ覚悟がありますか?
映画「宇宙兄弟」(森義隆監督)から。
現実的には「?」と思うシーン満載だが、
なぜか、グッとくるフレーズが多かった気がする。
宇宙飛行士の採用試験、いろいろな場面を想定して、
無理難題を押し付け、その対応を観察する。
「とにかくどんな状況でも、よく食べ、よく眠り、
平常心を保てるというのが、宇宙飛行士の最低条件」
これを試すための試験は、なかなか面白いなとメモをした。
しかし、私が選んだのは「最終面接の質問」。
試験官は、テスト生に向かってこう訊ねる。
「我々が用意している質問はたった一つなんだ。
全ての宇宙飛行士が、向き合うことになる問いです。
あなたは宇宙飛行士として、死ぬ覚悟がありますか?」
この答え方で、最後の合否が決まると言ってもいい。
大抵は「もちろん、あります」と答え、
死など恐れていません、という気持ちを表すのだが、
主人公は最初「もちろん、あります」と答えた後、
「嘘つきました、本当はないんです。死ぬ覚悟ないんです」
と言い直す。
それはまさしく、ギリギリまで「生きる」ことに執着し、
決して最後まで諦めないことを意味する。
生きることを諦めない強い気持ちこそ、宇宙飛行士に
求められる絶対条件だと強く感じた。
それがラストシーン「兄弟で宇宙へ」と続くから感激した。
見上げる「月」に兄弟がいたら、どんな気持ちなんだろうな。
原作の雰囲気は感じられる
個人的に
ムッタには久保田利伸をイメージしながら原作を読んでいた
小栗旬はムッタを熱演している
途中
少し中だるみしてしまった
ラストシーンはあれで良かったのか
期待していたせりかさん
ほとんどセリフがなかった
原作を知っていると…
原作をある程度知ってる人たちにとって、あまり面白くないデキでしょう。
僕も原作ファンなんで、時間の関係上、仕方のないことなのかもしれませんが、細かい「いいところ」がかなり端折られてしまっていて、少しがっかりしました。
しかし、原作未読の人たちにとって見れば、なかなか面白かったのではないでしょうか。
少なくとも僕は、この作品で宇宙への夢が膨らみました!
この映画が原作漫画未読の人たちの漫画への入口的役割を果たしてくれたせいか、漫画の方も売上を順調に伸ばしているみたいです。
この作品を見て、少しでも興味を持たれた方、是非漫画版にも手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
PS:月の上でのシーンで、少し安っぽいなと感じた部分があったので、そこも、僕の中でマイナスでした。もっとリアルな表現が欲しかったなと思います。
夢は見果てない
同名コミックの映画化。
幼い頃に共に宇宙に行く事を約束した六太と日々人の兄弟。
やがて日々人は宇宙飛行士になり、六太は無職で空虚な生活を送っていたが、幼い頃の約束を果たす為、宇宙飛行士の試験を受ける…。
日本映画には珍しい本格宇宙エンターテイメント。
ロケット打ち上げのCG技術はなかなかのもので、JAXAやNASAの協力、バズ・オルドリンの出演(!)など意気込み充分。
兄弟の絆を軸にしたストーリーも見易くてイイ。
娯楽映画としては楽しめたが、ちょいちょい気になる点があったのもまた事実。
閉鎖空間での訓練は興味惹かれたが、もう少し小難しくない程度に訓練の課程を描いて欲しかった。
そういったシーンを省き、お決まりの湿っぽいドラマになってしまう所が漫画原作の日本映画の宿命。
月面での事故に緊迫感が足りず、その救出劇やラストが駆け足気味の説明で終わってしまったのは残念。
2時間ではまとめ切れなかったか。
閉鎖空間での訓練のピリピリした最終日、皆で宇宙の話で盛り上がるシーンにはグッときたものがあった。
僕は映画好きだが、周りにとことん映画を話し合える人が居ないので、こういう共通の仲間ってイイなぁ。
夢はいつまでも追いかけ続けたい。
いいじゃん、宇宙(ソラ)目指そうよ!
ガンダムだったりアポロ13だったりと
なんとなく、なんとなくだった宇宙(ソラ)が
この映画見て凄く興味わきました。
幼いころから宇宙飛行士を夢見てた兄弟が、2人揃って宇宙で飛び出る。
ところどころのムッタの言葉、グッときました。
「行かねぇーの?」ってヒビトの言葉、「イェーイ」って感じでした。
でっかい夢、追っかけようよ。叶おうが叶わなかろうがいいじゃない。
まぁ宇宙飛行士は壮大だけど。。。
オープニング、エンディングと選曲、構成最高でした。
かっこいいー。
超おもしろかった!
レビューが良くなかったので若干不安だったのですが
とっても楽しめました。面白かった!
打ち上げシーンも迫力があってかっこよかったし
月面も、月面から見える空も素敵でした。
(私は原作は読んでいません、アニメは観てます)
小栗旬さんの三枚目役も良かったです。
ちょっとお母さんがきれいすぎたかな?(笑)
残念無念
大好きなコミックス(連載中)を
映画化?????????
何故に連載中のものを無理矢理映画化するのでしょうか?
まあ、お金儲けでしょうけど・・
そういやGANTZもひでえ出来だった
あれは出演者で客を呼ぶ集金映画だったけどね
文句を並べたら凄い量になりそうなんで、ちょっとだけ
ムッタ容姿が良すぎ、ヒビト英語下手すぎ、セリカさんありえない、ケンジよちおじゃ若すぎ、バズ・オルドリンがなんで?
色々な人の思いとか夢とか支えで二人が成長し、宇宙を目指しているはずなのに、端折り過ぎて意味不明になってる
そりゃ、2時間くらいに収めなきゃいかんから端折るのは当然ですけど、それ以前の問題のような気がしてならない
よかった点、日本のCGも進歩したね、打ち上げシーンは良かったよ(棒読み)
音圧低すぎて迫力なかったけど(劇場によるかも)
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