「ハッピーエンド」秒速5センチメートル(2007) 遜丸さんの映画レビュー(感想・評価)
ハッピーエンド
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この作品は本当に素晴らしい
よく鬱エンドやバットエンドと言われているが、実はそんなことない
貴樹は電車が過ぎ去った後、そこに誰もいないことを確認し、少し微笑みながら前に歩いていく
最後の最後に、貴樹は気持ちが吹っ切れて前に進むことができたのだ
これこそ真のハッピーエンドでないだろうか
それと映画では描かれていない花苗のその後が描かれている漫画版の方もおすすめなので是非
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