「おうち-88」ダークナイト ライジング かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-88
『ダークナイト』で打ちのめされ、しばらく放心状態だったわたし。
ちゃんと三部作を観て、ノーランバットマンを完結させましょう。
この卍丸は誰やと思ったら、トム・ハーディさんでした。
ヒース・レジャーの強烈なジョーカー後の作品でヴィランは、相当プレッシャーあったと思うけど、全くタイプの違うヴィランとして見るのが正解だと思う。
キャットウーマンをアン・ハサウェイが演じてますが、ちょっと線が細すぎる気が。
卍丸の手下を倒していくのも見ててなんかリアルじゃない😅
でもバイクが似合っててかっこいいし、ほんま小顔で目が大きくてきれいやわ😍
お巡りさんジョセフかっこいい😍
出来れば制服のままで帽子まで被ってくれてたら……とまぁそれは趣味ですが。
熱血若手刑事でいい味出してました。
ノーランのバットマン三部作は、登場人物の怒り、痛み、葛藤を直に観客に訴えてきますが、やっぱりそれは『ダークナイト』が一番凄かった。
というか、凄まじかった。
でもこの作品できちんと三部作として完結してくれました。
そして映画界ではヒーローが五万といるけど、ここまで心に刻まれたヒーローはバットマン以外にいない。
ヒーローではないとバットマンは言うけど、紛れもないヒーローです。
コメントする
アンディぴっとさんのコメント
2020年8月23日
かいりさん、キャットウーマン同感です!
皆さん絶賛ですが、綺麗過ぎてキレを感じないんです。
アン・ハサウェイは美人でスタイル良くて、好きです。
でもかいりさんのおっしゃるとおり、線が細すぎる様に感じましたね。