「触れたら消滅」蛍火の杜へ odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
触れたら消滅
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6歳の女の子蛍が独りで森に入り迷子になる、良い子は真似をしないでね。
人に触れられると消滅するという森の怪人ギンに助けられた蛍は何故かギンのとりこになって高校生になるまで毎年夏休みには森に行ってギンとデートするという奇妙な恋愛ファンタジー。手も握れない妖怪にぞっこんにならなくても学校には蛍を気遣ってくれる同級生が居るでしょう、ずっと触れることを自制してきた蛍が何故ギンに抱き着いたのか、単なる感情の高ぶりか、はたまた叶わぬ恋に終止符を打ちたかったのか・・・。
創作動機がわからない奇妙なファンタジーでした。
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