「前半◎後半最悪」猿の惑星:創世記(ジェネシス) りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)
前半◎後半最悪
前半は主人公の新薬に対する思いや新薬の影響を受けた赤ちゃん猿との心の交流がしっかりとあって、とてもおもしろかったです。
ですが、シーザーが仲間と暴走を始めてから、全くひねりがなく、ただの暴力シーンが続いて不快でした。
あんなラスト、最悪としか言いようがありません。問題は解決していないし、主人公がそれで納得しているのがよけいに腹立たしいです。
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前半は主人公の新薬に対する思いや新薬の影響を受けた赤ちゃん猿との心の交流がしっかりとあって、とてもおもしろかったです。
ですが、シーザーが仲間と暴走を始めてから、全くひねりがなく、ただの暴力シーンが続いて不快でした。
あんなラスト、最悪としか言いようがありません。問題は解決していないし、主人公がそれで納得しているのがよけいに腹立たしいです。