劇場公開日 2011年10月7日

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「リアリティ感じさせる映像とストーリー」猿の惑星:創世記(ジェネシス) Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5リアリティ感じさせる映像とストーリー

2022年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

良くできたリアルさを感じさせるストーリーと、猿の群衆のリアルな映像が相まって、楽しんで見れた。ジェネシスと言うだけあって、何処か猿シーザーは聖書の中の民衆率いるリーダーぽい。

ルパート・ワイアット監督(英国出身)による2011年公開の米映画。脚本はアマンダ・シルヴァーとリック・ジャッファ(ジェラシック・ワールド等共同脚本の夫婦)、撮影はアンドリュー・レスニー。

ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス、フリーダ・ピントー、トム・フェルトン。

まあ、シーザーの怒りに共感し、どうしても自分的には、米国における差別民族、即ち有色人種の大反乱、革命的なものを、イメージしてしまうところはあった。

Kazu Ann