「女帝大統領ハザード」バイオハザード ダムネーション 近大さんの映画レビュー(感想・評価)
女帝大統領ハザード
人気アクション・ホラー・ゲームのフルCGアニメ映画化第2作目。
前作ははっきり言ってつまらなかったが、今回も面白かったという訳ではないが、前作よりかはマシだった。
内戦続く東欧の小国が舞台。
主人公レオンが、生物兵器を巡る闘いに身を投じていく。
『バイオハザード』というより、軍事アクションといった感じで、前作よりかはすんなり話に入って行き易かった。
そこに、企業や属する登場人物たちの思惑が交錯すると訳分からなくなってくるが。
もはやゾンビはエキストラで、ほとんど軍事アクション×モンスター映画。
本作最強の敵キャラは、四つ足モンスター(名前分からん…)でもフランケンシュタインの怪物みたいな奴でもなく、女帝大統領であった。
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