「誰がハリエットを殺したか?」ドラゴン・タトゥーの女 みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)

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ドラゴン・タトゥーの女

劇場公開日 2012年2月10日
全155件中、41件目を表示
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誰がハリエットを殺したか?

まずいきなりミュージック・ビデオのようなエロいオープニング映像にド肝を抜かれた。
これからオリジナル版とは違う物語が始まるのか?と勘違いさせてしまうぐらい強烈なインパクトがある。
でも今や人気のフィルムメーカーとなったD・フィンチャーの卓越した演出手腕を以てしても、今世紀最大のミステリーと言われている原作は、かなり眉唾ものであったように思える。 更にこのリメイク版は「火サス」を見ているように、真犯人がキャスティングによって、すぐに分かってしまうと言う欠点を持つ。

ある実業家の邸宅から忽然と消えた少女ハリエットが、その直前に見てしまった物とは一体何だったのか。
ハリエットとリスベット。
この二人の女性に共通するのは、忌まわしい過去のある出来事。
彼女たちは性の奴隷から解放される為に、それぞれ違った手段で必死に闘う。
観客は男ってサイテーと叫んでしまうことになるでしょうね。

本作で探偵の役目を担うミカエルの職業は、強靭な肉体とは無縁の経済ジャーナリストなので、残念ながらダニエル・クレイグは「007」のような活躍を見せられなかった。
体型は相変わらずシャープだったけど、もっと世間一般の中年男性がそうであるように、日頃の不摂生によりだらしなくプヨっていた方が、ジャーナリストとしてのリアリティーをもっと感じられたかも。
ミカエル役は、ラッセル・クロウあたりが適任だったような気がしてならない。

/ 2016年1月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 興奮 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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