「やたらダラダラ長すぎる」ヒューゴの不思議な発明 yoiteさんの映画レビュー(感想・評価)
やたらダラダラ長すぎる
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スコセッシ監督がファンタジ-なんて、どんな映画になるのかと、期待して行ったら、やっぱりスピルバ-グ程には,ならなかった。主人公の少年はいったい何がしたかったの。子供の魅力がぜんぜん出てませんでした。だだ父の思い出の機会仕掛けのロボットを,直したかっただけなの?しかし、時代というのは残酷なものだなと思った。昔の思い出を忘れようとする元映画監督と、父の思い出に浸る少年の出会い。老人は過去の栄光を乗り越え、映画監督へカムバック。少年も父の思い出を秘め、再び時計修理人を目指す。もっとカラッと描いてほしかった。やたらダラダラ時間が長くて、ダレてしまった。
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