「モヤモヤ感が残る…」ハンナ conariさんの映画レビュー(感想・評価)
モヤモヤ感が残る…
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一度映画館で観たことはあったけど、テレビでやっていたので録画してもう一度観てみた。当時は字幕で観たけど今回は吹き替えで。ハンナの声はとても合っているように感じた。透き通った少女の声だけど、芯のある強さが表れてる声。
とにかくハンナの透明感と強さ、そして感動した時には思い切り叫んだりするその純粋さが魅力的だった。
ドイツが好きだから舞台としてドイツが選ばれていたのも嬉しい。ただ、汚いところばかり強調されていたようだったのが残念だったけども。
お父さんが死んだ時の悲しさたるや。二度目でも悲しかった。
ラストやその他にすっきりしない部分が多かった印象。友達の親子がその後どうなったのかとか、ハンナのその後とか…それが少し残念だったな…
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