赤ずきんのレビュー・感想・評価
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コンセプトが分かりにくい。
赤ずきんちゃん?
人狼物語であないでしょうか。
いやー、突っ込み所ありすぎて(笑)
いつから、赤ずきんが魔女の印で
狼と会話ができるようになった?
正直、アマンダ・セイフライドの綺麗な肌しか頭に残ってません。
残念。
赤ずきんでなくても良かった
怖いかと思って身構えてたけど全然怖くなかった。無理矢理赤ずきんエピソードを入れた感じがした。赤ずきんでなくても良かったと思う。
主役のアマンダは可愛くて綺麗なので彼女目当てに観るならおすすめ。
相手役は高良健吾に似てた。
生け贄を捧げる代わりに狼は人間を襲わないことになっていたが、ある日主人公の姉が襲われてしまう所から始まる。
狭い村なので人間関係が色々ある。
私は犯人は最後まで分からなかったのでちょっとドキドキしたけど途中でもう観なくてもいいかと思ってしまうくらい惹かれるものがなかった。
BDにはもう一つのエンディングが用意されているので気になる方はぜひ。あとリハーサル風景も入っており、キャストが私服で演技しているのが面白かった。アマンダは可愛かった。
おとな版赤ずきんちゃん
何と言っても、この作品の見どころは登場人物や絵の美しさ!
アマンダちゃんはもちろん、彼女を取り巻くタイプの違うイケメンふたり…
よくある「善悪」の対極にいるふたりではなく、二人とも魅力的でかっこいい。村をおそう脅威を取り除くという意味では一致団結し、ヴァレリーのために共闘する姿はまあなんともくらくら来るものです。
登場人物だけではなく、中世の中二感(笑)たっぷりの小物や舞台がまた童話っぽくていい。
個人的にはプロローグの村を俯瞰する視点や、祝宴の演出が好きです。小物で言えば生贄ヤギの鉄仮面。べたべたかとは思いますが、「本当は怖い童話」「文献には出てこない中世の性風俗」みたいな中二ごころをくすぐる演出がたまらなくて涎がでそうです。
ほかの方がレビューしているように突っ込みどころも多いですが、深く考えれば恐ろしい細かい演出もあるので、私はもう一度見たいなーと思います。少女マンガと思えば、絵もきれいだし登場人物はみんな美しいし好感度高いし許せる範囲(笑)
伏線をひき、じりじりと追い詰めていくように拾っていくスピード感もがん好みです。作中の伏線はもちろんですが、ラストに向けて童話の赤ずきんの話にそっていくがまた楽しい。
興味があるなら見て損はない作品かと思います。
三匹の子豚や、狼と七匹の子ヤギの要素も混じっていて、そういうのに気づくとさらに楽しいですね。
結末…あなたならできますか?。д゜;)
赤いずきんトカ狼トカでちょいちょい被らせただけのストーリーかと思っていたので作品紹介を見てビックリ!
まさか、その後の話だったなんて…。(笑)
パッケージ見て凄く怖いホラー映画だと勘違い→赤ずきんチャンが殺人を繰り返すような内容なのかと勘違い→結果普通にラブでロマンスで悪を成敗する映画。
狼の正体、ありがちなものなのにまんまと騙されてしまった自分に腹がたってしまった(笑)
終盤にこれぞ「赤ずきん」ってものがきたぁ〜!と思ったと同時に無情だなぁ…とも思いました。自分なら到底できない…。リアルに考えたら結構エグい話…。
ってことは最初の印象は勘違いでもなかったってことなのかな…。
レオ様の汚点。
アメリカでも、ふるわなかったみたいなので、期待しなかったんですが、まぁまぁ面白いかな。
ただ、何故、ゲイリー・オールドマンが出演したのかが、よくわからんけども…(笑)
レオ様は何に魅かれて、本作のプロデュースをしたのか。。。
う〜ん。
謎は深まるばかり。(笑)
そして、そして
いちばん疑問なのは、
なんで教会に狼は入れないのか?
こういう作品を観て思うのは、
それほど、村人が多くないなら、ずっと教会にいれば、いいぢゃん。
教会に全員入れるなら、そのまま教会を出なきゃいいのに…
ってか、
一人ずつ、教会に入れて行けば、すぐ犯人わかるやん。
ねっ??
きっと、観た方は、そう思うはず。
おおかみとアウトサイダー
見終えたところまず甘美なファンタジック・ホラーの趣きを感じるのですが
しかし制作に名を連ねたディカプリオはそこにどのような別の要素を盛り込みたかったか… と勘繰ってみたくなります。
物語の重要な要素として犯人探しのミステリーもあるけれど
後になってそれは家族の血脈がポイントであることに気づかされる。
それぞれ陰を抱えた祖母・父・母・姉、そして主人公のバレリー
閉鎖的な集落の中で彼女の存在が浮いているように見えるのはその美貌と性格だけが原因ではないように思えます。
そしてクライマックスで明らかにされる、脈々と続く血の繋がり。
裏切られ行き場を失った父は、逆らえない運命から娘と共に逃れようと足掻いたあげくに自滅しますが
一人娘バレリーの選んだ道は…
こうみると誰もが知ってる童話をベースにしながら、一人の女性の生き様をリリカルに切り取った話にも思えます。
狼が訪れるのを小屋でひっそり待ち受ける女性というのも寓意的な印象を受けます。
(個人的に面白かったのは鉄仮面や拘束用器具などの中世風な道具)
●ラブストーリーやミステリーといったジャンルにとらわれないバランスの取れた作品だと思うので3.0点
ただのサンペンス
浅くも深くもない
ただのサンペンス
原作はあまり関係ない
最近流行りの『童話実写化』に乗っかっただけだと思う
監督が監督だけに
中途半端にサンペンス
中途半端に恋愛要素が入っていた
ビミョーですね
ただ
アマンダ・セイフライドが可愛いかったので
1.5で
立派なアイドル映画
童話「赤ずきんちゃん」の後日談。
美しく成長した赤ずきん=ヴァレリーは、ワイルドな恋人と優しい婚約者の間で揺れ動いていた。
そんな時、村を人狼が襲う。
人狼の正体は、ヴァレリーに近い誰か…?
後日談と言っても、元ネタ無視のオリジナルストーリー。
美少女とイケメン二人の三角関係、ホラーテイストのファンタジー、そして狼…。
アレ?何だかアノ映画に似てる…?と思うのも当然。監督がアノ映画のキャサリン・ハードウィックなのだから。まんまじゃん!…と思ってしまうのは、まあご愛嬌。
怪しい人が沢山登場して人狼は誰か?…と言う謎解きミステリーは、今一つ引き込まれるパンチ力に欠ける。結局の所、ラブロマンス+ファンタジー+ホラーの作風に酔いしれるムード映画。ダークな映像美は雰囲気を醸し出しててイイが。
また、元ネタが「赤ずきんちゃん」である必要も無い。ちょいちょい元ネタの要素は織り込んでいるものの、そこまで物語に深く関わる要素でないのが痛い。
だけど、それらを補って余るのが、アマンダ・セイフライド!
可愛い顔して男二人をメロメロにさせ、イケナイ子!(笑)
雪の中で赤ずきんを身にまとった姿はハッとするほど妖艶。
ちょっとした表情や仕草はいじらしい。
セクシー&キュート、アマンダの魅力大爆発!
見終わって分かった。これはアマンダを見る為のアイドル映画だと言う事を。
大人のグリム童話
前からみたかった作品で、わくわくしながらみました。
全体的な感想としては、面白かったです。
狼が誰なのか最後まで読めず、引き込まれました。
3人の恋愛模様もよかったですね。
個人的にマックス・アイアンズの役どころが切なくて多々同情しました。
けれど話が今ひとつ。
最後の結末はなんかうやむやでこれで終わりなのか、、とすっきりしませんでした。
狼とわかったシーンもあっけなかったし。
同じグリム童話なら、スノーホワイトの方が面白かったです。
狼
赤ずきんの要素があまりないです。
狼に悩まされてる村のお話で、
特に赤ずきんじゃなくてもよかったんじゃないかなぁと。
童話が好きで観ようと思ったので、そこが少し残念です。
狼が誰なのかというところでハラハラします。
それほど残酷なシーンもなかったので、
怖い話が苦手な私でもさらっと観れました。
引っ張って行かれた先がこれでは、残念で狼さん、どうすれば良いのでしょうか?
ここ数年「セブン」「真実の行方」や「ユージャルサスペクツ」といった作品の様なハラハラ・ドキドキもののミステリー映画が少ない中で、この映画は登場人物の誰もが胡散臭く、真犯人が簡単には特定出来ず、推理が困難と言う点では或る程度楽しめる作品だ。
村の住人の中の誰かが、狼人間と言う悪魔で、その真犯人を特定するまでに起こる、裏切りと、復讐劇などと、エグイ謎解き話としては、最後迄観客を引っ張るように練られた脚本は巧いし、「赤ずきん」と言う童話を連想してしまうと最後まで、その期待感は良い意味で裏切られる作品で、エグサ+エロサのテンコ盛りで、決して、子供には見せられないストーリーで驚かされた。
10数年前になるだろうか、「本当は怖いグリム童話」とか何とか言うタイトルの本がベストセラーになっていた事があった。その本が指摘する様に本来、童話とは子供向けの児童図書であり、純粋で、心温まるファンタジックなお話し集のはずであるか、或いは教訓話として、将来子供達の役に立つストーリー集と言う認識があるが、グリム童話の真の姿は、お子ちゃま向きでも全然なく、返って大人の読む小説、それ以上により恐~い民話を集めた作品や、創作集である事をその本は指摘していた。ウ~ン、確かにこの映画「赤ずきん」は童話をモチーフにはしているものの、決してファンタジーとは言えない。甘い夢のある世界のお話しなどでも決してなかったと言う点で、この映画はよりグリム兄弟的な童話の裏の真実を告げる作品なのかもしれない。そして、犯人は中々解らないと言う点では、かなり楽しめる作品だが、このラストのちょっと手前の犯人がバレタ時点で、ドン引きだった。そりゃあ、所詮は悪魔払いの様な、妖怪退治がメインストーリーともなれば、エログロで当然なのだろうが、しかし、この映画には救いが無い。
本当のラストの終わり方で、少しだけやや救われるものの、犯人の動機を明かされた時には、一機にドン引きしました!
折角、複線を多数張っていて、少しでも見逃してしまうと、犯人の特定が困難と言う展開で、上質のミステリー作品に仕上げる様に練られた話でも、主人公のキャラが、人間と狼の中間である事と同様に、この映画の存在理由も、ミステリー劇なのか、単なる復讐劇なのか、犯人が明かす、殺人の理由がこれでは、単なる茶番劇であっけない終焉に、観客の私は、一体どう、反応すれば良いの???
所詮は、お伽噺で、リアルもなければ、大した動機も、理由も要らないと言えばそうなのかもしれないが、しかし有名シェフの創作料理と言う前振りで提供された料理が、実は大量生産された、単なる冷凍食品だったと聞かされた時の、一種の消化不良を起こさせられそうになってしまう感覚に似ている。
私はあまり好評価はしなかった、「ダークシャドウ」の方が同じ様な、クリーチャーもどきの話とは言え、数段良い!
これから、「スノーホワイト」を観ようと考えていたのだけれども、グリム兄弟さん原作の映画やっぱり巧く騙されてしまうのかな?
この「赤ずきん」期待していただけに、失望も大きかったのかも知れない。
予備知識を一切入れてはならない(・ω・)ノ
映画によっては‥
事前に予備知識を入れた方が良いのも有る↓↓↓(^-^)
◆続編モノや‥
◆歴史史実に沿ったモノ‥等‥
(或る意味では◆ダンサーインザダークも!)
そして‥
◆優しい嘘と贈り物‥
◆アンノウン‥
◆本作/等は‥
後者の[予備知識入れちゃイケない映画]の、ど真ん中に思います(^-^)v
だから‥
今‥
赤ずきん未見で本レビュー読もうとしてる方‥速攻閉じて下さいヽ('ー'#)/
◇Aセイフライドちゃんはめっさエロいです(*^_^*)
◇Gオールドマンも流石ですo(^o^)o
最初30分が無駄にダラダラですが‥
ストーリーが転がり始めてからは‥イイ感じですよヾ(*'-'*)
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒②★★
モ、1回見たい度⇒④☆☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒④◎◎◎◎
観た後の食べ物】シチューとパン♪
↓↓↓ネタバレでは有りませんが‥ヒトコト(^ヘ^)v
『‥‥まんまトワイライトやないか〜い(`曲´#)』
あはは
そこそこ楽しかったですよ♪アマンダかわいいし、綺麗だし。
でもゲイリー・オールドマンをこの手の映画でみると、ついドラキュラを思い出してしまって。トワイライトのバンパイアより、コッポラのドラキュラを思い出すなんて年代感じちゃいますね。
『トワイライト〜』的な終わり方
10/20ブルーレイ
アマンダ・セイフライド
素敵な瞳で可愛いですね〜♪
赤ずきんの“赤”が鮮やかで、映像もキレイです。
ダークで大人向け赤ずきんを期待してたが、少し物足りなかったかな。
ブルーレイだと映像特典にもうひとつのラストシーン ってのが入ってました。やはり物足りないな 残念。
トワイライトの亜流で残念な内容
吸血鬼が狼男に変わっただけで、目新しさはありません。
低予算なので、セットのできもお粗末でアラが目立ちます。
スーパー8が中学生の男の子ムーバーなら、こちらは中学生の女の子向けムービーだと思います。
うーーーーーん です
主演女優がジェニファーズボディのときもかわいかったけど、
今回もかわいかった。
こういう役にはまり役になってきたのかも。
なにがしたいかわからないストーリーで
トワイライトの亜流になりすぎている
銀に弱いとか
かなりしょーもないです。
オトナの童話。
何このアマンダって、セイフライドじゃなかったっけ?^^;こないだまで。
いきなりサイフリッドって、、ある程度活躍してから読み名が変わると
いうのもどうなんでしょうかね…人気がある証拠だからいいのかしら^^;
まぁ~色白でカエル顔の彼女、赤ずきんにぴったりな風貌してますねぇ。
可愛い顔していけない子、みたいな(あ、あんまり言ってはダメですかね)
とにかく大人になった赤ずきん、今だに彼女の村は狼に脅かされており、
常にご祈祷&奉げ物の日々。。もちろん彼女も気をつけていたのだが、
ある日自分の姉が襲われてしまう。そして彼らを救いにやってきた神父が
言うには、この村人の中に人狼がまぎれているという…。いったい誰が?
面白いです!だってサスペンスなんだもん^^;誰が犯人!?てやつですよ。
アイツもコイツもみんな怪しい…。でもって、赤ずきんにだけ狼の言葉が
理解できちゃうんですねー。あ~なんだかこれも妖しいよなー^^;と様々な
憶測が浮かんできて、けっこう楽しめます。果たして…犯人はどいつだ!?
まぁ…犯人は最後までわかりませんから(爆)それがハッキリしてからまた
ふり出しに戻ってみましょう。。すると、なるほど…冒頭からのあのシーン、
このシーン…ちゃんと繋がっていくんですね~vそうか、赤ずきんが狼に
狙われるその理由って、こういうことだったのか!?と、童話に楯突くほど
このフィクションは巧くできている。おばあちゃんもビックリー!!ですわ^^;
で、ちゃんとその童話のオリジナル部分も淘汰してるんですね、この物語。
犯人が判明して…その後、彼らがとる行動もなるほど…とやや納得したり。
監督があの「トワイライト」の監督だったので^^;そう考えると、あー(爆)と
思うほどソックリな展開はしますけど、もっとおバカな恋愛モノになるかと
心配したものの、こちらはなかなか面白い展開を見せます。まぁ~ドロドロ
してるんですけどね。。父も母もあっちもこっちも、もう~好きモノだらけか?
っていうくらい、オトナの童話。ですね^^;
少なくとも可愛い子供向けに、こんな赤ずきんはいけません(爆)
しかし歳をとると面白いぞー。いけいけ!GOGO!赤ずきんって感じです。
ある意味大衆化してるんで…^^;
配役もいいですね。
お母さん役のV・マドセン、ますます貫録が出てきて松坂慶子に見えます。
J・クリスティも妖しさ満開、G・オールドマンなど神父より狼にしか見えない。
赤ずきんに絡む新人俳優お二人は、どうなんでしょうね~ブレイクするのか?
あら、マックス君はお父さんがJ・アイアンズだったのね~まさにカエルの子!
(刃物をもった赤ずきんってのも凄い^^;いちばん儚いのは野ウサギちゃんだ…)
世界に入れる、若い女性向き
トワイライトが、少し苦手だった私でも楽しめた作品。
ティーン小説だったり、映画のファンタジーな世界観が好きな人には面白いと思います。逆に現実主義で、映画にリアルさを求める人には残念な映画ではないでしょうか。
雪山をスタジオで撮っていたり、CGが拙かったり、洋服に季節感なかったり、時代設定が出来てなかったり、村の中なのにお化粧がばっちりだったり、つっこみどころは満載ですが、そういう部分を置いておいて、「童話をモチーフにしているし、そういうものかな」という目で見れる人には面白いと思います。
現実的な目で見るとひっかかるところはたくさんあるので、良い大人の男性がこれを見てすごい面白いということはあまりないかとも思いました。
ホラーでもないです。どちらかというとダークですが、それほどでもないです。家族連れにはおすすめしませんが、高校生や若い女性にはおすすめします。若い女性向き。そういう映画に感じました。
伏線を張ろうとしているのが分かるので、展開が読めますが、
それでも、私は世界観がすごく好きでした。
全体的に綺麗な映画だと思います。
余談ですが、ゲイリー・オールドマンがこういう映画にでてたのは意外。
アマンダは頭身が伸びて大人になった印象を受けました。
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