デンデラのレビュー・感想・評価

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デンデラ

劇場公開日 2011年6月25日
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. ネタバレ

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自宅にて鑑賞。父今村昌平の『楢山節考('83)』の後日談を長男天願大介が脚本・監督した作品。社会性と自然の厳しさをドラマチックに描くロケーション抜群の画面は美しく切取られている。女優陣も流石の演技。アップの画像が多い熊も着ぐるみが気にならない程度、頑張っていた。浅丘ルリ子演じる“斎藤カユ”があっさり敗北を認めるラストはアッケラッカンとした潔さと共に多少の物足りなさも残ってしまう。ただ土臭い美しい画面とベテラン女優達のナチュラル老メイクや迫力と説得力のある演技の数々は一見の価値有り。75/100点。

・佐藤友哉の原作は未読だが、タイトルの“デンデラ”とは遠野地方(岩手)で「墓」を指す方言から来ていると思われる。

・鑑賞日:2012年4月28日(土)

瀬雨伊府 琴
瀬雨伊府 琴さん / 2019年4月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮 萌える
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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恐るべしばばあの生命力 ネタバレ

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口減らしのため70になると山に捨てられる村で捨てられたばばあが山で必死に生きる話

打倒村の奴らが気付いたらVS熊になってて
かと思いきや最後は熊が村人を殺してくれた

自分の子供たちを殺すなんて、って思ったけど
シンプルに自分のお婆ちゃんを山に捨てるなんて出来るわけない

けど生きていくのがやっとの時代、暮らしには必要なしきたりだということを痛感した

みん
みんさん / 2018年12月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:VOD
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ババアVSくま

・年よりの知恵をもって熊との戦いに備えるのかと思いきや、勢いと気合いのみの一本槍かよ
・完全につっこみありきのニコ生案件だな
・女優達の顔ヂカラはさすが

mimiccu
mimiccuさん / 2018年6月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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どうなるどうなると最後まで観られて面白い映画でした。 クマの占める... ネタバレ

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どうなるどうなると最後まで観られて面白い映画でした。

クマの占める割合が大きすぎて、打倒クマがメインのモンスターパニックものみたいになってしまった。
弓以外たいして殺傷能力があるとは思えない武器で勇敢に立ち向かう婆さんたち。自らを囮にして罠に閉じ込めたりとか凄いけれど、こういうの期待して観る人はあんまりいないんじゃないのかと思う。もっと人間模様を描いて欲しかった。

序盤のデンデラができる前の回想シーン、火を起こして「死んで・・たまるか・・」って言うところとか最高!と思ったけれど。血が出るようになってから話が展開しなくなった。

村襲撃の復讐をクマと雪崩に阻まれて、そこからどうなるのかというとまたクマ。

クマを使って復讐を果たすというオチ。

最後の最後までクマ。

yonda?
yonda?さん / 2017年5月19日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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こんな内容だったとは… ネタバレ

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おばあちゃんvs熊

暗闇の中でおばあちゃんが熊に食い殺されるのがちょっと怖かったです…

想像していた内容と違ったので、始めはナニコレ!?!?と思いましたが、これはこれでおもしろいのかもしれないです。

あんまりオススメする気にはならないですが…

あすか
あすかさん / 2017年3月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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この映画は、これでいいのです!

この映画は、これでいいのです!

Pocaris
Pocarisさん / 2016年4月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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老人戦隊死にたくないんジャー! ネタバレ

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姥捨て山のその後という設定はとても興味深いです。しかしながら、そのごのくまちゃんの登場からやや集中力を欠きました。中盤がピークの印象です。
でも、なかなかない絵面で面白いです。

TKN
TKNさん / 2013年10月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  悲しい 単純
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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まさに怪演!

婆様達が大勢出てきてサバイバルっていう凄い作品。
もちろん、名女優が大勢出ておりますが、男はほんの一瞬しか
出てきません。

今の世の中年寄りは元気だし、草食系男子に対して肉食系女子の方が
目立つ世の中を反映した作品だとともいえる。

ただ、クマと正面切って戦うのはあり得あないんじゃないかなぁ・・。
もう少し知恵絞りましょう。

としぱぱ
としぱぱさん / 2013年3月23日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:TV地上波
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せっかく面白そうな企画だったのに

老婆が、「おばあちゃんの智恵袋」的な作戦立案で困難に対処するかと思ったら、根性や気合など精神論で対処しようとするのでずっこけた。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2011年10月19日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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雪山対決ホラー。 ネタバレ

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今思えばこのタイトルこそ「怪奇」の部類に入ったんだろうが^^;
いや~なんていえばいいのか、このホラー。。
劇場はお年寄り(あるいは予備軍)でごった返し、ほぼ満席。
そこで繰り広げられるこの…酷い描写をどう理解すればいいのか。
皆さん…放心状態で席を立たれてましたよ。いやはやまさか…^^;

今作を「楢山節考」の続編(ぽいですが)と思って観る人がほとんど、
しかも監督・脚本が息子とくればね~。そりゃ期待しちゃうでしょう。
カンヌでパルムドールをとった作品でしたもんね。帰国した婆様役の
坂本スミ子は違う意味で世間を賑わしましたけどね…(やだ懐かしい)
あぁしかし。。期待すればするほど苦い思いをしますからね、ご用心。

姥捨て山のその後。を描いた本作。
口減らしのために70歳で捨てられたカユ(ルリ子)が目を覚ますと、
何とそこには捨てられた婆様軍団が築いた「デンデラ」という村が。
100歳のメイ(光子)を筆頭に、皆元気に肉体労働をしている。エェ!?
あまりの光景にはじめはたじろぐカユだが、やがてここで生きることの
意義を見出し、さらにはメイの夢・村への復讐に加担することになる。
集団が50人を超え、やっと決起する日が来たと喜ぶメイらの村に、
凶暴なクマ(まさにグリズリー)が襲いかかってくる。彼女らの運命は…

あとはもう、想像するか観るかにしてください^^;
どちらにしましても完全にホラー化していきます。
あまりの酷さにコレ、ちょっとコントになってない!?なんて思うほど。
何を描きたかったんでしょうかね…天顔監督。原作もこうなのかしら。

劇場…皆さん凍りついて、静まり返っちゃいました。
それから終わるまでが長いこと長いこと!エンドの声で一気に皆さん
立ち上がり、クマ退治!!…じゃなくてトイレに向かわれてましたよ。
始まる間際に入ってきた隣のおばさま、何か私に言いたげだったので
顔を向けると、「これね、皆さんにお薦めしようと思って、私が一番に
観に来たのよ~。でもこれじゃあね~どうしよう~」お察しします…^^;

ある意味、女を捨てて(表面上ね)雪山で頑張った有名女優陣の皆さま
におかれましては、たいへん観応えある婆様ぶりでしたが。。
う~ん…あのポスターが総てですかね。あれで十分ホラーですからね~。

(グリズリー(着ぐるみですけど)が好きな方にはお薦め。かなりしつこい!)

ハチコ
ハチコさん / 2011年7月14日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  悲しい 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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着想は面白いが、まさかモンスター映画とは…

死んだはずの婆様たちが、誰にも知られず集落を作って生き延びていたという発想が面白い。
村の掟とはいえ、生への執着を捨てていない婆様たち。その掟を作った男たちは仲間に入れず、お参り場に捨て置くという設定もなかなかシリアスだ。
隠れ集落における彼女らの生活を追い、いろいろな苦難を乗り切る映画かと思いきや、自分らを捨てた村に復讐するため決起するという。デンデラの長である100歳のメイ(草笛光子)が主導する決起組と、決起に反対して“意気地なし”と呼ばれるマサリ(倍賞美津子)のダブルMitsukoの対決に主人公が巻き込まれるのかと思えば、ここもサラッとしたものだ。
では、この映画はいったい何?と観ていると、とんでもない展開になる。76年の「グリズリー」を連想させる化け物クマが登場し、婆様たちが次から次へと倒されていく。逞しく生き延びてきた婆様たちの生き様を描く映画じゃないのけ!?
そう思い込んだアンタが悪いと言われればそれまでだが、もう少し作りようがあったんじゃないの?

往年の人気女優達がシワシワの顔で、薄汚れた端切れを羽織った役に臨んだ勇気は評価できる。
もっとも、これだけの顔ぶれが揃ったなら、声が掛からなかった女優のほうがガッカリだろう。
山本陽子のファンだが、この映画では弓の達人キュウ役の山口美也子がカッコイイ。

マスター@だんだん
マスター@だんだんさん / 2011年7月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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『楢山節考』の後日談というより、ドリフのコントに近い世界

《続・楢山節考》というより、ドリフのコントで志村バアさんを倅の加トちゃんが雪山に捨てるんやけど、帰宅したらバアさんの方が早く帰っていて、「おかえり〜」って待ってるネタあるでしょ。

何度も捨てるんやけど、その度にバアさん近道使って猛ダッシュして帰ってきて、とうとう加トちゃんがダウンしちゃって、「ダメだこりゃ!」
♪ファンファ、ファッファ〜〜ファ〜〜ドン!!♪
ってヤツ。

あっちの方がテイストは極めて似ている。

それなら開き直って笑いに突っ走って欲しかった。

要は、バアさん連中みんな威勢が良過ぎるって事でしょうな。

普段、介護に携わっている者として、不自由になってしまった弱者への面倒や生活観etc.が興味津々だっただけに、
「セルフサービスの特養老人ホームやな」ってぇ安直な印象しか持てないのは致命的だ。

最大のテーマである《老い》に対する掘りがずいぶん浅い。

題材自体はとても面白いのに、残念の一言に尽きる。

では、最後に短歌を一首。

『棄てられて 大地に叫ぶ 枯れ吹雪 恨み牙剥く 残り火の里』
by全竜

全竜
全竜さん / 2011年7月1日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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衝撃的作品!おもしろかった!!

手に汗握るとても衝撃的なシーンがたくさんあり非常におもしろかったです。
表面は大女優さんらの演技に魅了される、アクション満載の映画なのですが、
作品としての本質は、人間とは?生きるとは?という本質的なドラマがあり、
つい先日のできごとではありませんが、巨大な自然の力に翻弄されながら、
今だちっぽけな利害闘争に明け暮れるこの国の在り方を考える上で、本作はなかなかに興味深い一本だと思いました。
3.11後の時代に呼ばれた様な作品だと思いました。

ジュメイ
ジュメイさん / 2011年6月27日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  楽しい 単純 興奮
  • 鑑賞方法:映画館
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カルト作か!?

姥捨山を題材にして、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた今村昌平監督の名作「楢山節考」。
その後日談とも言える話を、息子・天願大介監督が描く。
しかも、浅丘ルリ子ら大ベテラン女優の共演で。

映画好きなら見逃せず、期待して観に行ったら…

何だか、思ってた映画と大分違った。
「楢山節考」のような哲学的とも言える深遠な人間ドラマかと思いきや、老女たちのサバイバル・アクションと言うべき内容。

勿論、大自然と人間、生への執着、復讐のはかなさ…深いテーマを描いているのだが、今一つ踏み込めずと言うか、中途半端と言うか、そんな印象を受けた。
加えて、中盤から熊とのバトルが始まり、何故あんなに時間を削ってまで描くのか、「??」となってしまった。

70過ぎの元気過ぎる老女たちを演じるベテラン女優たちの演技は、熱演と言うより怪演。
中でも、100歳の長役の草笛光子は凄みがあった。

名作になり損ね、カルト作になりそう。

近大
近大さん / 2011年6月26日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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