劇場公開日 2012年1月14日

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月光ノ仮面のレビュー・感想・評価

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0.5タイトルなし

2020年12月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

申し訳ありません。何とか内容を理解しようと努力したのですが。意図や何を表現されたかったのかまったくわかりませんでした。

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KMK

2.5最近、低レベルの作品はレビューを避けていたんだが、しかし、これは伝えないといけないと思った

2020年8月25日
PCから投稿

これって、コメディだよね、なんて、思うほど面白くないし、展開も演出も最低レベル。
こんな映画に石原さとみや浅野忠信などの凄いキャストが出ていたことが驚愕。
監督、主演の板尾はダウンタウンの一の子分で、女子中学生と不純なことして山P以下なのに、おとがめなしで、こんな映画を作っている、あほかいな、観てる自分もあほかいな、ほんまかいな、泣きたいな、そんな映画でした、みんな地雷を踏まないでね、ちゃんちゃん。

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アサシンⅡ

2.0成りすまし

2019年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 途中、何度も寝てしまった。展開は“成りすまし”をいかに面白く見せるか?なんだろうけど、戦友との友情物語なのか、戦争に対する鬱憤を晴らすものなのか、さっぱり掴めず。まぁ、婚約者だった石原さとみとの関係も釈然とせず、落語的な面白さを感じながらも、終始ぶつぶつ言ってるのが何なのか、聞きたくもなかったけど気になった・・・

 最後は寄席にカムバックして、マシンガンをぶっ放す新うさぎ(板尾)。しかし、そのまたラストで本物のうさぎ(浅野忠信)が生きていたことを考えると、すべて彼の妄想なのか?これがしっかりしたストーリーだと論議を呼ぶところだが、大した作品ではないので、それはないだろ。

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kossy

2.0粗忽長屋モチーフらしいが、なんじゃこら

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

生きてるのか、死んでるのかみたいなこと?ラスト紙蝶々ヒラヒラ舞うなか突然の皆殺しに唖然。裸の太った花魁が地下道を掘り進むと謎の光とともにドクター中松登場という一連のシーンの謎。

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mimiccu

2.0真剣に見てたのに・・・

2012年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

冒頭から少し、というかかなりびっくりした。

映像が戦後の昭和22年をみごとに演出してた。

こういう戦後だという設定の映像はいままで
たくさん見てきたがピカイチな印象。

服装や大道具も程よくボロボロで嫌みな感じはしない。

お!!これ、まじめに作ってるんや!って思って
真剣に見ていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

が、

なんかよくわからん感じで終わってしまった・・・・
結局最後はおふざけかよ・・・

ダウンタウンの松本監督の映画に似た後味だ。

なんというか、観客は完全に取り残されてる感じすらする。

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きば

2.0ラストはハチャメチャで、完全に破綻していました。

2012年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 板尾監督の作品の特徴は、主人公の得体のなさ。予測不可能な奇行をケレン味たっぷりに描きます。前作は、それなりに面白かったものの、本作はやり過ぎというかラストはハチャメチャで、完全に破綻していました。
 自分の作風に拘るあまり、既成概念をぶちこわそうと毎回チャレンジしているのはいいのですが、ストーリーそのものまでぶっこわして、訳のわからなさを演出しようしするのは観客無視もいいところです。

 物語は、古典落語『粗忽長屋』にヒントを得て、勘違いが織りなすコミカルな展開を狙ったものでした。原典では、ハチという粗忽者がしっかり描かれるから、行き倒れが自分であるという八の真剣な説明を聞いているうち、やがて自分が死亡していたのだと考えるに至るという熊公のボケぶりに真実味が出ます。

 けれども本作の主人公となる森乃家うさぎにすり替わった男の場合、勘違いの度合いが過ぎていると思います。きっかけは高座に上がろうとした男の持っていたお守りを見て婚約者の弥生が勝手にうさぎが帰ってきたと喜々として叫んだので一門の全員が勘違いしてしまうのですね。確かに戦争によって傷つき記憶まで失くしたことと、顔面を包帯で巻いたことで、男の正体が本人も分からないというカモフラージュが為されては居ます。けれども、傷が癒えて包帯がとれても男は、うさぎになりすましたままで誰も疑おうとしません。一番ヘンなのが弥生が男に抱かれても、違和感を感じないことです、イチモツの大きさまで同じだったのでしょうか(^^ゞ
 この勘違い、戦地から本物のうざぎが帰還しても続くのです。いくら記憶と声をなくしているからといっても、一門の人間や婚約者なら分かるものでしょう。

 落語の一門が舞台となるだけに、落語映画の一面も持ってはいる作品ですが、何しろ男が素人だけに、 高座に上がっても“粗忽長屋”を呪文のようにつぶやくだけで、全然盛り上がりません。古典落語をまくらに使っているのなら、もっと原典に敬意と愛着を込めて板尾監督は接するべきでした。

 こんな展開だから、ラストは終わり方に困って、高座から一門や観客を突然機関銃で殺してしまうという訳の分からない終わり方。もっと粋な終わり方を考えて欲しかったです。

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流山の小地蔵