「肩を叩かれるまで気づかないもんなんですか?」カンパニー・メン さぽしゃさんの映画レビュー(感想・評価)
肩を叩かれるまで気づかないもんなんですか?
あれ?ゴーン・ガールだっけ?と思うほど、主役のベン・アフレックのキャラが被ります。
大企業のリストラの話。数人のリストラ話が平行して語られます。盛り上がりは特にありません。失業した人達が、再スタートをきるまでの淡々としたストーリー。
1) 花よりもなほ
2)ダークナイトライジング
3)6才の僕が大人になるまで
4)本作
基本的に眠気というものがない私を、眠くさせた作品です。
でも個人的には会社の傾きは従業員は敏感に感じてると思うので、肩を叩かれる前になぜ根回ししないのか不明です。
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