「極限環境」ウェイバック 脱出6500km マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
極限環境
シベリアの収容所を脱走してインドまで歩いていきます。と言う実話ベースのお話なのだが、シベリアの猛吹雪からゴビ砂漠越えまであり、それはもう過酷どころの騒ぎでは無い。過酷さ良く描かれており、とても常人には耐えられない過酷さというのは十分に伝わる。が、次第に敵地からは離れていくわけで、徐々に敵に見つかってはいけない!から、食料を探そう!に主軸が変わっていくため、緊張感のピークは次第に低くなっていく。仕方ないけどね。
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