劇場公開日 2011年9月10日

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探偵はBARにいるのレビュー・感想・評価

全144件中、21~40件目を表示

4.0スピード上げてくれー

2021年12月18日
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考える葦

3.0大泉洋の映画

2021年5月23日
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松田龍平が出ている映画という事で楽しみに見てみたら、これは大泉洋の映画ですね…。
松田龍平がセリフも少なく脇役でしたがアクションシーンは格好良かったですね。
もっと松田龍平が前に出て欲しいと感じました。

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wataridori76

1.5頭を空っぽにして楽しめない!!

2021年4月26日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

舞台の雰囲気や主人公の飄々とした感じを楽しみたいと思っても、台詞のやり取りの中で多くの人物が登場するため考えてしまい、頭を空っぽにして楽しめない作りだと思います。ヒロインと特に交流も無く、愛着も無いまま終盤の展開に入るのも、ポカーンという感じでした。北海道に関西の暴力団が進出、はピンと来なかったので、中国マフィアの方が良かったです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

2.5ハードボイルド?

2021年3月29日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

「ハードボイルド=冷酷非情な現実を感情を交えずに簡潔な文体で描こうとする創作手法。~」(by明鏡国語辞典)
 となると、この映画はハードボイルド?
 ”俺”は感情のままに動き過ぎるどころか、思いっきり感情表現しているし…。
 日本って、拳銃バンバン撃ちまくって、血が飛び散っていれば、ハードボイルド?

 バディ関係が描かれていて、「守る」とかの言葉が入って、日頃の憂さを晴らしてくれるべくドンパチやって、登場人物の行動に泪できれば、良い映画?

と、文句つけつつも、
エンディングの曲と札幌の夜景が心に沁みわたり、 素敵な映画を観た気分になる。
エンディングの力ってすごい。

原作未読。

一人称小説と、映画の差かなあ。
「俺」語りで進む物語。
小説だと「俺」が語る物語に付き合わされるだけだから、読者は「俺」の視点しか共有できない。
でも映画では、電話の声、話している相手の表情なんかも見えちゃうから、「ど~してそこに気がつかない!!!」「気づけよ、探偵~!!!」って地団駄踏んでしまう。
「俺」の想いは溢れかえっているんだけどねぇ。その想いを叶えるだけの、観察眼・力量がないよ。よく探偵やっているなあ。探偵というより便利屋か?

たくさんのエピソードが出てきて、粗筋としてはどうなるんだろうと振り回されましたが、視聴し終わった後では、ただ振り回されただけで、「だから何?」といった感じです。
 ススキノという場所・”俺”の紹介エピソードを推理のミステイクに使おうとしたのか、たんにうまく脚本に織り交ぜられなかったのか、演出・編集が下手なのか。
 特に、クライマックスの派手なドンパチが、あまり説得力なくて、登場人物の被害者感に酔っている感じが胸糞悪くて鼻白んでしまって、『セーラー服と機関銃』の焼きまわし?と思ってしまった…。
 小説は、丁寧にプロット組み立てて、練り込んだ話なんだろうけどね。

豪華な、芸達者な役者が勢ぞろい。
 でも、魅力を活かしきれていない、っていうか殺しちゃっている映画。高島氏を除く他の役者さんはそれまでのイメージだけで使っていて、演技させていない(一番勿体ないのは石橋氏)。

それでも、
本音と建前のギャップ、ああ言えばこう言う掛け合いのせりふ回し。
もっと、演技させてあげてよといら立ちつつも、お気に入りの松田氏の立ち振る舞いを観ているだけでも眼福。
Barの雰囲気にも酔えたし、
高島氏てこういう役もやるんだぁという意外性。
そして、上にも記したエンディングの力等、
視聴し終わった後「お金と時間返せぇ」にはならなかったけれど。けれど、もったいない。

大泉氏の噂の番組『水曜どうでしょう』を知らないが、
この探偵二人組をモチーフとして、『ブルースブラザース』のような、Barを舞台にしたコントにしてくれないかな。その掛け合いだったら、いつまでも観て居たい。

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とみいじょん

2.0タイトルなし

2020年11月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0ストーリーがお粗末(ネタバレあり)

2020年9月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

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GASくん

3.5more thrill

2020年9月11日
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U-3153

5.0文句なしに楽しめました

2020年8月12日
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鑑賞方法:映画館

作中に、右翼標榜暴力団が出てきます。
昔、映画「ミンボーの女」に怒った暴力団と思われる犯人に、監督の伊丹十三が襲われた事件がありました。

「ミンボー」では、ただ黒塗りの車が出るだけで、どこにも右翼を思わせる文字や紋様はなかったんです。
慎重に排除されていた。
それでも伊丹さんは顔を切られたんですよね。

今回の映画では、もう露骨に右翼標榜暴力団を描いていて、「ミンボーの女」の時代とは、隔世の感があると感じました。

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お水汲み当番

3.5ラスト前まで良かったのに!!

2020年7月26日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

古沢良太脚本制覇シリーズということで、今回は大泉洋主演の「探偵はBARにいる」でござんす。
前情報は大泉洋と松田龍平と小雪が出るくらいしか頭に入れてないです。無いも同然ですね

面白い!
のに、ラスト!★4.5いけるかな?と思っていた矢先に無理やりすぎるでしょう!惜しいぃ...

北海道の歓楽街ススキノで活躍する探偵(大泉洋)は、近藤京子と名乗る女から男に質問をして欲しいという依頼が舞い込む。

大泉洋と松田龍平のベストコンビ?っぷりが最高。
車のシーンはもちろん、2人で悪党に立ち向かう姿はカッコイイのに笑えてくる。

流石古沢さんと言ったところだろうか。
一切飽きないし、無駄がなく、ずっと楽しめる。
これだから古沢さんの映画は止められないんだよ〜

石橋蓮司、やっぱりいい役者さんだ。
出演シーン少ないのに、1番印象深いのよ。
1度もじゃないね、何度もだね。しかも被害者

ヒントも出されながらどんどん話が進んでいくのは、見ている側も心地いいし興奮する。
大泉洋が慌てふためく姿もずる賢い姿も似合うのは、これまた流石だな。

展開も良かった。
がしかし、タイトルにも書いてあるとおりラストが残念すぎる!!なんで急に雑になっちったの?
終わり方も汚いし、出演者を無駄にしてしまった気がする。惜しいなぁ〜、、、

2.3もあるみたいなので、今度見てみよっと。
古沢さんの映画みるとやっぱりコンフィデンスマンが恋しくなるぜ。スイートハニー!!

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サプライズ

3.0小雪の銃捌き

2020年7月12日
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鑑賞方法:VOD

笑える

難しい

寝られる

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唐揚げ

3.0札幌が舞台なのも良い

2020年5月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

興奮

札幌が舞台とくれば、主演は大泉洋。彼でなければここまで熱い作品にならなかったのでは。2枚目半の大泉扮する探偵🕵️‍♀️がカッコよく見えて仕方がない。

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おのもん

4.0痛快

2020年3月28日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

知的

原作未読
キャラの良さがすごい。街の雰囲気も良い。ぐいぐい引き込まれる。

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棒人間

5.0大泉洋

2020年2月13日
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鑑賞方法:TV地上波

大泉洋を可笑しく、カッコ良く出してくれてる。

松田龍平との絶妙な距離感が最高!

札幌に行きたくなるなぁ~。

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R♪

3.0タイトルなし

2019年10月27日
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鑑賞方法:VOD

上質なエンターテイメント。カルメン・マキの歌がいい。

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sumis

4.0バーにかかってきた電話

2019年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

笑える

悲しい

興奮

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しゅうへい

5.0カトウを探せ

2019年9月8日
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鑑賞方法:VOD
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akkie246

3.0札幌に行ったので、探偵はbarにいるを見直した。 あの街を実際に歩...

2019年8月12日
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札幌に行ったので、探偵はbarにいるを見直した。
あの街を実際に歩いてからみるとまた思い入れも変わる。

最後の結婚式のシーンは美しく悲しい。
からのラストのバーからのススキノを上空から空撮アンドエンドロール。
きれい。

そして大泉洋と松田龍平いいコンビですね。
噛み合ってないけど実は一番わかりあってるみたいな相棒っていう感じ。
続編が出るのもナットク。

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cenriv

3.5ずっと「名」探偵だと思ってました。

2019年8月9日
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1作目ということで、作品の自己紹介って印象。
2011年なので、みなさん若い!。大泉さんのこのヘアスタイリル久しぶり。
PG12的な要素もあったりして、ちょいハードボイルドっぽかったかな。

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ゆき@おうちの中の人

4.5待ち望んでいた私立探偵バディムービー

2019年5月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

この作品は主役二人の存在感も相まって、強烈に面白かった。シリーズ3作まで出ているが、関係者の皆様、是非4作目もお願いします。

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NOBU

3.0小雪がいい!

2019年5月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy