「ソフトなテイスト」ザ・ライト エクソシストの真実 えらんげさんの映画レビュー(感想・評価)
ソフトなテイスト
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私は"天使と悪魔"に追い付こうとしても追いつけないもどかしさを感じた。
しかしながら本作は"アメリカンホラーストーリーS01E06"のような、ソフトなテイストで普遍的無意識のことを示すのかは、分からないけれど、不思議な事があることは確かで、それを気に留めるか留めないかが重要だと、主人公が信仰を認識する過程のストーリーだ。
当時の私は頭で理解は出来ても認識不足だったので、それらが現実のようにはしっくり来なかった。"コンスタンティン"を見て、本作の主人公と同じく不思議な体験をしたあとだと、本作は非常に良く出来ていると思えるようになった。
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