「いい雰囲気の映画」東京公園 marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
いい雰囲気の映画
三浦春馬さんのための映画!
そんな感じがするゆったりまったりほんわかしながらストーリーが流れます。特に感動するわけでもなく同居人を含め登場人物の関係性が徐々にわかってきても大きな驚きもなく、でも楽しめる作品じゃないかと。
がたいのでかい榮倉奈々さんがかわいらしく(でも実際にいたら若干ウザかったりしそうですが)恋人との別れのいきさつとそこから抜け出せないいじらしさ。そのくせ鈍感な主人公にズバズバ物申す幼馴染ならではの関係性。なかなかいいじゃないですか。
東京には住んだ済んだことがないので大きな公園がいくつもあることはテレビやメディアで理解するだけですが、なんだか公園がたくさんあって家族連れや、カップル、歳を召されたご夫婦など、みしらぬ老若男女がいききする場所なんて素敵だなぁって思いました。
僕の住む名古屋はそんなまったりできる公園ってあるんだろうか?
三浦春馬さんの作品を今観ると、本当に残念な気持ち、悲しい気持ちになってしまうんですが観終わったあとの感情はほのぼのできて不思議な感覚でした。
10年以上前の作品なんですね。あまり話題にならなかったような…レビューも少なめですよね。でも隠れた名作なんじゃないでしょうか?多くの幅広い世代の人に観てほしいと思いました。いい映画ですよ。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
『真夜中の五分前』、1度目映画館で鑑賞で双子の事が意味不明で、2,3度目wowowで観始めて途中で挫折、4度目割と午後早いうちで観て内容把握できました。映像が美しいです(油断すると寝てしまいます)。結末のお考えをまたお教えください。
新しい作品を観る事ができないのは本当に残念です。
共感&コメントありがとうございます。本多孝好さん原作、 行定勲監督の作品ですよね。録画してたのでタイトル通り真夜中に観始めて途中で記憶を失ってしまったままなので今度体調整えて観たいと思います。
『14才の母』衝撃的な役どころで初めて出会ってから色々悩み、地球ゴージャスとの出会いで持ち直したと思っていたので大変残念でした。
コンフィデンスマンJPでも重要かつ魅力的な姿が観られないのが残念でなりません。