カイジ2 人生奪回ゲームのレビュー・感想・評価
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カイジ2作目!またもや人生かけたゲームに挑む!
前作の映画「カイジ 人生逆転ゲーム」の続きです。
前作の石田のおっさんの娘がキーマンですね!
吉高由里子が演じてる子です。
その子の「私は勝つと思った方にベットする」という言葉、強烈ですねー。
確かにその通りなのですが、人はお金儲けに目がくらむと何するかわかんないもんですねー。
渋沢栄一さんもおっしゃっていましたが、「金儲けにも品位を忘れぬように」という言葉を自分は肝に銘じていきたいと思いました!
利根川がクズですが、いい立ち回りをしていましたね(笑)。
作品にパチンコみたいなゲームが出てくるのですが、パチンコって本当に当たり日とか決まってるんですかね?
そういう仕組みみたいなのをもっと知りたくなりました!
ずっと勝ち続けなきゃならない人と負けて失うものがなくなってもカイジのように仲間がいてまた這い上がれる人。
もし自分が負けたとしても仲間ともう一度這い上がることができる。
そんな人間になれたらなと感じました!
あれ??面白くない
これでいいのだろうか
おうち-198
イ○チキ。
前作では、限定じゃんけん、Eカードなど、ブレイブはさておきイカサマをするにしても頭を使っていましたが、
今作のゲームの「姫と奴隷」は運要素大ですし、「沼」はイ○チキパチンコ。しかもこれが尺の大半なので、パチンコ好きにはいいかもしれませんが、ちょっと退屈してしまいました。
そもそも小心者で、ベガスでもマカオでもカジノの外から中の様子を伺おうと飛び跳ねていたら、ア○トニー風警備員にシッシッ👋ってやられて満足して帰ったくらいなので、ギャンブル依存に共感ができない(本末転倒)。
前作は社会の縮図を見させられているようで、利根川の言うことも一理あるなと思わされていたのですが、今作はインチキも相まって🤔
伊勢谷さんのキレイなウザいやつっぷりは爽快。
香川さんも安定きもい(失礼な言い方ですみません)し、生瀬さんは中川家礼二がやる大阪のおっちゃんにしか見えません(笑)
※ちなみに、、、
とある方のセリフが全く聞き取れないのは私だけでしょうか。主に冒頭ですが、5回ほど早戻ししても🤔。字幕ほしい、、、日本人だよな私。ざわざわざわ、、、
1に勇気,2に度胸,3に覚悟
地上波のカイジ祭りで鑑賞。
前作も普通に面白かったし、この手の映画は割と好き。
そして個人的に好きな生瀬勝久が出ている&沼があるという噂を聞いたので期待。
これまた普通に面白かった。
にしては評価悪いな。原作が好きな人にとっては物足りないのかな?
ちなみに私は原作未読です。
せっかく地上に戻れたのにまた地下に行ってる。
根っからのクズ人間。
みんなの借金を無くすために地上へと行くのだが、
今回は逆に地下のクズさ?ってのが足りなかった。
前作を見ていないとあまり分からないかも。
ハラハラドキドキ要素は少なかったが、
おっとどう出る、こう出るか、いやこっちか。みたいな
騙し合い要素があった。
カイジと利根川のタックが抜群。
新しい王様でもこの二人は共演しているからね。
そして演技が下手な俳優がいないから見てて飽きない。
なるほどこういう事かと思う場面は多々。
しかし、もっとうまく掛け合いが表現できたらなおよかった。
さて、次はファイナルゲーム。評価はよろしくないが、どうかな。
利根川さんが熱いぞ
金ロー版鑑賞。原作既読の者にとっては猛烈に物足りないのではなかろう...
これだと3を観るのを躊躇ってしまいます。
キンキンに冷えてやがるっ・・・‼︎
ビジュアルが良い
"沼" のセットが男心をくすぐる
一条(伊勢谷俊介)が支配する裏カジノにある人喰いパチンコ攻略戦を描いた沼編。
(パチンコはしたことないですが)沼のセットが想定以上に巨大で、カイジ達が対峙したときの無敵感が堪りません!!
初めてみたウルトラマンとか、バルタン星人とか、ゴジラとか、そんな童心にもどれる感じ。
伊勢谷俊介演じる帝愛のエリート一条相手の頭脳戦、原作どおり何度見ても良く出来ててハマります。
カイジファイナルが2020年公開らしく、期待してます!
■良い点
・俳優が最高
・ストーリーもだが、沼のセットがめっちゃ夢があってかっこいい
・オリジナルの"姫と奴隷"がシンプルで面白い
■惜しい点
・原作のチンチロ編が数分で終わってるのは、沼にフォーカスしてるから仕方ないですよね。。笑
とにかく良かったです!!
巨大パチンコ
チンチロリンにて班長(松尾スズキ)のイカサマを見破り、労働者たちの希望の星となったカイジは109万円を元手に皆を釈放する2億円を作る目的でギャンブルに挑戦する。猶予は14日間だ。
1年前のブレイブマン・ロードにて鉄橋から落ちて死んだ石田(光石研)の娘である裕美(吉高)が借金返済のために働く裏カジノ。そこには巨大パチンコマシーン、通称“沼”にハマって次々と不幸に見舞われる愚か者がいた。そこでカイジは坂崎(生瀬勝久)と知り合い、短期で稼ぐギャンブルはこれだと確信する。
1玉4千円という高額レートの一発パチンコ。攻略しても100%勝てない台だ。月に一度釘の甘いA設定。そこにカイジに負けた利根川(香川照之)が加わり、大当たり11億円を目指す。釘師のゲージをすり替え、ビルごと傾けるという大胆な発想。傾け合戦となったが帝愛側は傾け過ぎたために玉がつまり、強引に球を押し込めようとしたが、最終兵器“風”・・・
前作での社会批判めいたメッセージはカイムで、むしろコメディを織り交ぜた勝負師映画となっていた。だまし、だまされ・・・ギャンブル映画の特徴でもあるが、最後には偽札を爆破され、利根川の勝ち。支配人である一条(伊勢谷)のキャラがどうも納得いかず、ブレイブマン・ロードのもう一人の生き残りであるという設定からも、こうした傲慢な人間が生まれてくることにも疑問。パチンコがメインというのも単調だ。
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