「ブルジョワジーの秘かな性欲♥地雷映画。」あしたのパスタはアルデンテ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ブルジョワジーの秘かな性欲♥地雷映画。
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親の理解とLGBTQの問題は別だと思うけどね。
糖質制限と性欲を一緒にしているようだが、それは違うたろう。カミングアウトをする事を我慢する事、つまり、性欲に正直になれない事と、甘い物を食べる事を我慢する事は違うたろう。 それに糖質制限をかけられた者が甘い物を食べ過ぎて死ぬ事は無い。全く誤った解釈をしている。
ブルジョワジーの秘かな性欲。ご都合主義。自虐的に描くからにはきちんとしたリテラシーを持つべきだ。突然、Gについて理解を求められても、ストレートの者は理解出来るわけがない。理解していないのに、理解したふりをする方が相手を傷つけると思うが。
演出家は、Gであるようだが、Gであれば女性や深刻な病人を理解しているとは限らないと言う事だ。
LGATQは性的な志向の多様性と考えている。つまり、性欲だと思うが、性欲と言う表現は差別や偏見なのだろうか?
この映画の中で、母親の甘い物に対する欲求とカミングアウトをする勇気を比較していたので、同じ同性どうしが愛し合う事は逢瀬になる。従って、性欲と判断した。何一つ偏見は無いと思う。また、僕が指摘するのは、食欲と性欲を比べで良いのかと言う事と、糖質制限は、甘い物を取るべき時に取らないと起こる障害で、甘い物を取り過ぎて直ちに死ぬ事は無いと指摘した。偏見だろうか?
なぜなら、LGBTQは病で無いのだから、病と比較する事に寧ろ偏見があると僕は感じた。だから、地雷映画にしたわけである。
以上。
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