劇場公開日 2011年6月11日

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「全てが中途半端」さや侍 国語のゴリ松さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0全てが中途半端

2011年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

松本人志のファンとしては、正直がっかりものだった。前半は、小ネタの連続だが、これがリンカーンで見たようなレベル。クスッと笑えるが、ギャグにしては、イマイチだし、かと言ってリアリティーもない。後半は、感動を意図しているようだが、泣けるレベルにはない。主人公の、味もなければ、小役は、やらされている感が漂っていてイタイ感じ。最後でどんでん返しがあるが、最後に納得感がなく、最後まで不完全燃焼という感じ。見た人ならわかるはず。このなんともいえないふぜん感で終了。1800円払う価値なし。
正直、松本人志には失望した。
シンボル、大日本人の方が、思いっきりのいい作品。今更、客に媚びてもねーてかんじです。

国語のゴリ松
はい、幼稚園児ですさんのコメント
2011年6月14日

松本人志はあなたの基準ばかりに付き合ってられないのです。

そこまで言うならあなたが作ってみな

眼高手低。

はい、幼稚園児です