「ぶっ飛んでいた」ワイルド・スピード MEGA MAX バニラさんの映画レビュー(感想・評価)
ぶっ飛んでいた
物語の発端はヴィンスが紹介した車の強奪。
序盤から圧巻されました。列車の隣を走行シーンはスピード感が余計に緊迫を煽ります。
アメリカ外交保安部の捜査官 ホブスには、
屈強という言葉がとても似合う。
ドミニクとホブスの衝突は人間同士のぶつかり合いを超えた破壊力…まるでトラックの衝突のよう。
止めに入ったら一瞬でぺちゃんこに潰されそうな恐怖を感じました。
今作は、これまでの登場人物ひとり1人の個性が存分に発揮された作品だった。
時系列順に観てきた人にとっては嬉しいはず!
1番印象に残ったシーンは、金庫を付けて走る場面。
パトカーとの応戦というよりは、街への被害が心配になった(笑)
一般市民からしたらもはやテロレベル…
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