劇場公開日 2011年7月2日

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「【鋼の錬金術師 スピンオフ作品。真保裕一が脚本を手掛けた作品でもある。昔、車を50分走らせて幼き息子と見に行ったなあ。】」鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【鋼の錬金術師 スピンオフ作品。真保裕一が脚本を手掛けた作品でもある。昔、車を50分走らせて幼き息子と見に行ったなあ。】

2019年8月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

 荒川弘さんの「鋼の錬金術師」「銀の匙」は稀な名品というのは、多くの方が認識されていることであろう。

 この作品は「鋼」のスピンオフとして、映画化された作品であった。

メイン舞台は、オリジナルには登場しない、アメトリス西部の街・テーブルシティ。(名の通り、凄い造りである。)

だが、周囲のデス・キャニオンで暮らすのは、この地の原住民『ミロスの民』。

貧富の差と、支配する側、される側の姿をベースにした面白き作品。

鋼の錬金術師ファンであれば、観る価値はあると思った作品。

 入場時、配布された「鋼」の短編の冊子は今でも時折読む。面白い。

<2011年7月22日 劇場にて息子と鑑賞>

NOBU