ラブ&ドラッグのレビュー・感想・評価
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オトナが本気になると子供っぽくなるところが萌える
チャラいMRと若年性パーキンソンの患者が出会って……という話
多くの女性と関係を持ってきたものの、実家では親に期待されていないMRが、病気が原因で「お荷物」扱いされ男に捨てられてきた彼女に共感して、どんどん本気になっていくという王道ラブコメで、MRの愛情のボルテージが高まっていく様子をじっくり描いていて面白かった
バイ◯グラを売り捌いたり、ガッツリラブシーンがあったりするものの、愛し合っていたのに全て忘れてしまうパーキンソン患者との恋愛の難しさや、患者自身が迷惑をかけないように自ら身を引く苦しみなど難病系のドラマのエッセンスがちゃんと入っていて、胸が締め付けられた
イロイロ経験してきた大人な二人が自分の恋人のことになると、子供みたいに純粋になるところがとにかく可愛くて尊かった
チャラ男
ジェイクがチャラ男役。実は真面目で良い人でめちゃくちゃかっこよい。
アン・ハサウェイと相性良い。
ラブシーン、下ネタ多め。
I LOVE YOU.って言うの緊張してるシーン良かった。
心がすれ違っていくのがちょっと悲しかったけど、最後ハッピーエンドっぽくて良かった。
弟も面白い良いキャラしてた。
チャラ男の侠気 しびれました!
お色気シーンが多いながらも、エドワード・ズウィック監督が撮ると最終的には締まる。
軽さと重さがシビアに絡み合い、ラブコメとはいえ結構考えさせられる作品になっている。
マギーの恋愛を避けざるを得ない事情の中でのジェイミーの最終決断は、男として憧れる。
1人と出会っただけで人生が変わる
お馬鹿な冒頭から、「メリーに首ったけ」みたいな軽いタッチのエッチコメディかと思いきや、ヒロインが難病を抱えてるという展開。
自分に自信が持てなくて誰も愛せずチャラ男を演じて生きてきた主人公。
難病を抱え本当は支えてもらいたいのに愛する人の重荷になりたくなくて、体だけの関係と強がるヒロイン。
そんな2人の成長と愛を、お馬鹿とシリアスの高低差を奇妙に融合して描いた映画でした。
「1,000人と知り合ってもそれだけだが、1人と出会っただけで人生が変わる」
現実は相当厳しいだろと思ってしまいつつも、良いラストでした。
それにしてもアン・ハサウェイ、あんなに脱ぐ必要ありました?
いや、嬉しいんですけどね…。
アンハサウェイがエロい
パーキンソン病のヤリマンと、バイアグラをヒットさせたイケメンの話。
アンハサウェイがエロい。
自分のことを愛せなかった男が、彼女といる時の自分を初めて愛すことができた。
これは万人に共通する大切な結婚観だと思う。
最後、それでいいの?
いやー最後ですよ。そこで帰って来ちゃうんだ。本当は好きだったんだ。好きだったのに、別れちゃったんだ。それなのに、半ば強引に迫られて、それでよかった。ってことになるの?なんだかなー。男は最後までかっこよかったです。俺もあれくらいやってやろう!!
一生ものの愛
前半はヤリチン男のラブコメ風、後半は難病もののメロドラマ仕立てになっていたのでメリハリがきいてました。お互いが生まれて初めて異性に対して「愛してる」という感情を抱いたり純愛に傾いていく感じは、お好きな方が多いかと思います。
ただ、予想どおりのハッピーエンドなので、意外性はありません。
難しい恋愛ものが苦手な、一途な乙女にオススメできる作品です。
ラブ&etc.
チャラ男の主人公と、病気を持った彼女が出会う。
主人公が、あの手この手で、MRをこなそうとしている姿が面白い。あ、忘れちゃいけない!特に弟がいい味出してて良かったと思う。笑
ラブ&コメディが見れて楽しかったかな。
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