「洒落たサスペンスは色褪せない!」シャレード(1963) kazzさんの映画レビュー(感想・評価)
洒落たサスペンスは色褪せない!
近年のサスペンス作品のような派手なアクションはないが、今観ても十分ハラハラできる巧妙なストーリー展開。
昼休み中の大使館に自由に出入りできるなんて、あの当時でもあり得ないと思うが、切手のトリックや、劇場での追跡劇など、見事な映画術が発揮されている。
当時30歳を越えていたヘプバーンだが、相手役のグラントは60歳の手前。この年の差から、グラントはヘプバーンを子供扱いし、ヘプバーン側が想いを寄せる関係になっている。
ヘプバーンは大きな目をパチクリさせ、次々と疑惑がわいても結局グラントを信じてしまう健気な娘っ子をコミカルに演じている。
グラントも芸達者ぶりを見せる。
ヘンリー・マンシーニの音楽も相変わらず見事な楽器使いで、スリルを盛り上げている。
こんにちは♪
コメントいただきながら失礼いたしました。レックス•ハリソン、難儀な方だったのですね。
まあ、グレゴリー•ペックさんやピーター・オトゥールさんのような人間のできた方々とも共演されているので、ほっておきましょう。他の共演者の方々も大俳優の人徳のある方々のような気がしますが。『マイフェアレディ』のストーリーも変でしたから。ドレスだけ見所❣️です。🦁
⑤『マイ•フェア•レディ』の相手、レックス•ハリソン、老けてましたが、21歳差でした。wikiに載ってましたが、この人意地悪で撮影中もオードリーのこと下に見ていたらしいです。ペックさんと大違い❗️
④『パリの恋人』は1回ぐらいしか観ていないかと。フレッド•アステアとダンスしていたシーンぐらいしか覚えていないのです。フレッド•アステアさん、さすがにダンス上手かったですねぇ。タップダンスでしたか?この作品でも年の差気にして首かしげながら観ていたような•••⁉️
②『麗しのサブリナ』で共演したボガートさんは、この作品での運転手のオードリーの父親役俳優よりも年上でした❗️
⓷グレゴリー•ペックさんが物言いされたおかげとは。さすがの大俳優ですね。大人物ですね。
たったの23歳差⁉️👀
こんにちは♪
こちらこそ、詳しいコメントをありがとうございます😊
①オードリー作品をご覧になられていたら、レビューをあげていただきたく願います🤲
よろしくお願いいたします🤲
おはようございます。
有り難うございます。けれど、これはかなり恥ずかしいミスです。今から会議ですが、変な事を口走りそうです・・"何やっているんだ!おいら!(いつもなら○○君!)