劇場公開日 1963年12月21日

「ファッショナブルなオードリー」シャレード(1963) 重さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ファッショナブルなオードリー

2020年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

オードリーヘップバーン扮するレジーナランバートは、夫と離婚しようと思っていたところケイリーグラント扮するピータージョシュアが話しかけて来た。翌日、レジーナがパリの自宅に帰ると荷物も無くもぬけのからになっていた。警察に呼ばれ行くと夫が亡くなっていた。夫は、家財をオークションにかけ25万ドルを持っていたはずだが無くなっていた。しかもパスポートを何通も持っていた。ジョシュアが訪ねて来ていた。葬儀の後、レジーナはアメリカ大使館に呼ばれた。夫はCIAに追われていたそうでレジーナに危険が迫っていると言われた。事実、レジーナはジェームズコバーン扮するテックスらに脅されたがピーターに救われた。果たしてレジーナの運命や如何に? オードリーのファッションショーを見ているだけでもいいのだが、やはりサスペンスよりはラブストーリーの方がいいね。

重